ついに韓国ワーホリー合格!
私はこの言葉が自分の原動力になっています!!
:改めてこんにちは!!
初投稿から日にちが経ちました!
その間韓国へのワーキングホリデーで必要な書類や
作成しなければならない書類ちゃんたちをアルバイトと並行しながら
2ヶ月の間戦っていました!
本日は私がワーキングホリデーを決意したきっかけ
についてお話ししていきたいと思います。
少し長文になると思いますが、
読んでいただけると嬉しいです!
:なぜ韓国を選んだのか?
KPOPが単純に好きであったのと、母親が韓国の方でもあったっから。
日本で生まれた私は本当に日常でJ−POP聞くことがないくらい
毎日K-POP三昧でそれほど魅力的に感じるくらい大好きです。
そしてが母親が日本生活をして30年ほど経ちますが、
やはり年月が経つにつれて日本にも慣れていき
日本語も私より遥に上手です。しかし日本で30年間生活してきたとはいえ
日本語で理解し切れない時もあります。
その時に私は、わかりきれない部分を”無くしたい、
分かり合えないなんてもどかしい”と感じK-POPプラスαで
韓国を学ぶきっかけに至りました。
:今になって気づいた私の本心
高校生までは、”絶対大学ライフを楽しむぞ”という気持ちで
受験勉強にも必死に取り組み無事入学することが出来ました。
ですが入学した3ヶ月後。私は突然大学生活とはなんだろう、
大学生になって許容範囲は広がったものの”高校生の時としてること
さほど変わらんやん”と悟り始めましたWW
その当時はまだ18歳。もう18歳。どっちの意見がいのだろう。
あれをするにはまだ早い・これをするにはもう遅い。
自分が実行したい事に対してなぜ決めつけるのか。
大学1年生の前期、私は大学を辞めて、海外へ行くと親に言った。
もちろん父親は反対であったものの、母親は賛成してくれました。
大学は理想とは遥かに違って、だんだんなぜ大学に通っているのかが
わからなくなっていきました。授業中で周りの人たちは携帯をいじるか
寝る。ほとんどの人は自分で努力をせず楽単など他人任せで単位を取得するのに必死。私にはとてもこの環境がもったいないと強く感じました。
母親に言われたのが「日本から出てみて色んな世界を見てみたら」と
母親も若くして母国を離れ自分がしたい事を実行してきたので
説得力はかなりありました。この言葉を胸に私は今まで見たことのない
世界、したことのない体験をしに海外へ行くと決めました。
そして大学に費やす4年間よりも、もっと素晴らしい時間を得られると
思いました。大学に通うには当たり前に奨学金を借りて通う事が
当たり前の日本、あの時大学を辞めてよかったと思える瞬間が
この1年間でたくさんありました。
”고생 끝에 낙이 온다”
この言葉はたくさんの苦労の後には幸せがやって来る。
しんどい時は、この言葉を思い出して頑張っています!!
人生一度きり、自分の生き様に後悔しないように生きる
そう決心を決めてからの1年間はアルバイトで資金も集めて
自分は何をしたいのかたくさん悩み、新しいバイト先でも
良いご縁にも巡り会えてこれからの人生アドバイスも
聞くことが出来ました。
これに気づいてから、
大事な時間をどう使うべきか、
考えて行動できるようになりました。
:なぜワーホリを選んだのか
ここまで来て、
ワーホリを選ぶ理由はわからないですよね。笑
最初はワーホリという存在を知らなかった
実は、ワーキングホリデーという選択肢は
まったくもってありませんでした。
むしろ留学制度しか知りませんでした!
その制度を知ったきっかけ、新しいバイト先でした。
韓国料理店でアルバイトをしていた頃、
韓国人のバイト生が多く
その大半がワーキングホリデーで来ていました。
留学とは違って自分がしたいことを1年間できる
という所に魅力を感じました!
そして、私は日本から出てみたい気持ちがとても強く
この制度はまさに私にぴったりなものだと思いました!
自分が楽しいと思うことを見つけたい、
自分で自分を縛り付けている性格を変えたい、
自分を知らない人に囲まれて生きてみたい、
人生リセットしてみたい、という好奇心旺盛な気持ちで決心をしました!
人は死ぬときにもっと働けばよかったと思わない。
もっと自分に忠実に生きればよかったと思う人が多い。
これからも自分の気持ちに忠実に、楽しく生きていこうと思います。
この記事が、誰かの背中をそっと押すことができたら、うれしいです💓
以上SONAでした!