もしもの話
あることがきっかけでもしもの話が膨らんで頭から
離れなくなったので…
きっと誰もが思ったことがある、あの時こうしてれば
という話と今の考えを書き出してみます。
今回はやはりうつ病についてです。
もしも
初回の通院で鬱手前ですと言われた段階で
即休職していれば…
●うつ病にならずに済んだ?
👉性格上なってたと思う。今よりは軽かったかも。
ただ、休職明けに元の部署には戻れない会社のシステム
なので新部署での業務・人間関係で再発した可能性は高い。
●退職せずに済んだ?
👉業務的にハードなポジションだったのでいずれかは
辞めていた。その時期が早まっただけな気がする。
●セラピスト資格取らなかった?
👉取らなかったと思うし、いい施術に出会えなかった
素敵な人々に出会うことはなかった。
この資格を取り、レンタルサロンを借りてみて営業し、
個人事業主の大変さを知れた。
そのおかげで自分は雇われメインが向いてると確認が
できた。(副業で施術の方がいいなと思った)
●お金をたくさん使わなくてよかった?
👉これはそう思う。判断能力が鈍っておりさまざまな
行政の支援をうまく使いこなせなかった。
●実家に帰らなくてもよかった?
👉わからない。
東京は楽しいが、その分ストレスもあり気が張って
いた。友達の前でも無理に明るく振る舞っていたので
あのままだったらさらに悪化したかもしれない。
これをみて思うのが、やはり判断能力が鈍ってるので
うつ病の時に大事な決断ができなかったり、最善策に
辿り着けてないなと感じた。
今落ち着いているのでやっと書き出せた。
ずっとモヤモヤしてたのはこの過去のことが消化できてないのかもしれない。
タイムマシーンもないので…
今いるこの場所で、もっと緩く考え、通院し、
様子見つつ社会復帰していこうと思う。
睡眠はまだ乱れてますが、気持ち的に落ちることが
なくなってきたので楽です。
無関心、虚無感がやや薄れてきています。