お花
今日まで結構重い内容を書いてきたので、
全く違った角度のことを書いてみようと思う。
私は昔からお花が好きだ。
水をやるという習慣的なことが苦手なので
育てるこそこそできないが、
わざわざ花を見るためだけに寺社仏閣に足を運んだり、旅先で植物園に行くほどには好きだ。
普通の道でもお花があるとつい足を止めて写真を撮りたくなる。
なぜなら写真を撮ることもまた私の趣味だからだ。
そのルーツは母にあるのかもしれない。
私がまだ幼かった頃、家のベランダでバラを植木鉢で育てていたり、
小さな桜の木が出窓に飾られていたこともあった。
最近では実家の玄関や母の机にも季節のお花が飾られている。
中でも私が特別視しているのが桜だ。
なぜそんなに桜が好きなのかは自分でもわからないが、昔から桜が大好きだった。
桜を撮るためだけに出かけることも少なくない。
私にとって毎年春の楽しみは桜なのである。
それゆえ好きな季節も春なのは昔から変わらない。
これからも各季節のお花を見て癒されたいと思う。
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