僕の素敵だと思うもの vol.1
1stキャリアを決めるにあたって、というnoteを書いていて、その中に書ききれないなと感じたものをこちらに切り出して書いてます。
今回は僕がこんなものを素敵だなって感じますっていう話です。
このシリーズは続くかもしれないし、続かないかも知れません。
僕は中高大学生での活動を通じて、
人々の可能性が最大限発揮された状態
がとても素敵なものだなと考えています。
今回はそのことについて、背景を2つほど整理しておきます。
1.高校での体育祭
僕の高校(中高一貫の男子校)では、体育祭を生徒のみでほとんど全て運営しています。なので、高3の6月に行われる体育祭は学年全体での最後の大仕事といった感じです。
運営にあたって、生徒は様々なパートに分かれ、それぞれのパートのリーダーの下で活動します。その際の学年みんなの活躍がとても僕は素敵なものだなと感じ、今も忘れられないでいます。
僕らの学年は個性的でぶっ飛んだやつらが多く、とても多様性に寛容な学年だったなと思います。そんな学年だからこそだろうが、例えば、普段はおとなしい絵を描いてるような人はパンフレットのデザインをし、ちょっとやんちゃで、でも後輩の考えてることを理解するのに長けた人は後輩の指導をし、というように、それぞれがそれぞれの強みをめいいっぱい発揮しつつ、学年みんなで体育祭を成功させようと一丸となっていました。
2.大学で所属した学生団体
「人々の可能性が最大限発揮された状態」という具体的な、この言葉に出会ったのはこのタイミングで、その団体で活動し、この言葉の意味について考えていくにつれ、この言葉がすごく僕の中でしっくりきています。
大学の時の言葉で別の表現をすれば、Leadership for Everyone だし、それぞれが自分の矜持を持って共創してる環境が僕はすごく素敵だと思っています。
以上、手短にではあるが、僕が素敵だなと思うもの、その背景達でした。