私がモンゴルを選んだ理由、というか留学を決めた話1️⃣
Сайн байна уу?
(サイン バイ ノー?)
こんにちは!
今日はなぜ私が留学することを決めたのか
お話ししていこうと思います🔅
留学を考えてる人の参考になれば^^;
そもそも留学に興味がなかった
私、そもそも留学に行くつもりは更々なかったんです。(笑)
実は小5〜中3まで、父の仕事の都合でヨーロッパに住んでいました。
自分の中ではもう十分海外の生活は満喫した気分でいて、
海外は旅行に行くくらいでいいや〜という気持ちでした。
高校生の時、親に留学を勧められたこともありましたが、特に海外でしたいこともなかったので断固拒否していたくらいでした笑
東京に上京する時も大泣きしていたくらい、家族と離れるのが寂しかったというのもあると思います笑
大学の学部は国際系を選ばず、メディアについて学びたかったので私はメディア系の学部に進学しました。
留学を決めたきっかけ
私は大学進学をきっかけに愛知から東京に上京しました。
東京には色んな人がいて、たくさんキラキラした場所やものがあって…
田舎者の私には全てが輝いて見えていました笑
入学して最初の1週間は泣きながら大学に通っていましたが😂
(ある意味涙で輝いて見えていたのかもしれない🥹)
授業や部活を通して友達も段々できて、とても充実した日々を送っていました☺︎
そんな生活を送って1年半ほど過ぎた頃。ふと思ったんです。
「何しに東京まで来て大学に通っているんだろう」って。
そもそもメディアを学びたくて今の大学に来たわけですが、
やっぱり都会の大学なだけあって色んな人が集まってくるんです。
みんなそれぞれ個性があって、スキルや得意なことをたくさん持っているように
私には思えました。
結構私は心配性なところがあって就活に対する心配もすごくあるのです。
占いに行った時も「あなた常に就活に対して悩んでいるでしょ」って言われたくらい(笑)
自分自身を振り返ってみて自分は何に長けているのか、今まで何に力を注いでいたのかを考えたときに、パッと思いつかなかったんですね。
このまま大学で授業を受けて、バイトをして、友達と遊んで、部活をして、就活して、卒業する、という受け身で生きていては私は社会で生き延びられない!!と思ってしまったんです。大袈裟かもしれないですが(^^;;
自分の生活を一転させるにはどうしたらいいか考えた挙句、
出した結論は”留学”でした。
東京に出てきて一人暮らしを始めて、1人でいることに自信がついたのも
留学を思いついた一つの理由だと思います。
留学を決める上で感じたこと
私の場合留学が交換留学などではなく私費留学のため、
お金がかなりかかりました。
ふと決めたため留学のために貯金をしていたわけでもなく、
流石に自分で払い切れる額ではなかったので…本当に両親に感謝しかありません。
将来しっかり働いて恩を返そうとやる気につながりました。
また、留学は早く決めるに越したことはないです!
学生の皆さん、特に大学生の方で留学を考えている方は
⚠️できるだけ早めに計画を立てましょう⚠️
私が言える立場ではないですが…(笑)大学2年の夏頃に留学を意識し始めて、大学の留学相談センターに足を運んだのですが、3年生で交換留学をしたい場合の申し込みが夏頃にあり既に締め切られてしまっていました(分かりにくくてスミマセン🙇♂️私の大学の場合、留学したい年の1年前には申し込みをしなくてはいけませんでした)。もし交換留学をするのであれば4年で行ってくださいとセンターの方に言われたので交換留学は諦めました。
学校ごとに申し込みの詳細などは変わってくるので、相談センターなどにぜひ行ってみてください☺︎当たり前かもしれないですが、親御さんなどの周囲の大人の方にも相談しましょう。
留学の幅というか、選択肢が減ってしまうと思うので、交換留学などを考えていなかったとしても早めに動いたほうが気が楽だと思います💫(学校への書類提出や休学届の申請などバタバタしてしまうため)
また私費留学をするとなると学校も休学しなくてはいけなかったので学年を下げないといけない可能性が出てきます。私はこの留学で学年を一つ下げる予定です。
そうなると、今まで一緒にいた友達となかなか会えなくなったり、取りたい授業が戻ってきた時に開講されない可能性があったり、バイトができなくなったり…なにナメたこと言ってんだ!って思う方もいらっしゃるかもしれないですが私はすごくすごく不安でした。
そういう留学をする上で発生するデメリットもあると思うので、多少のデメリットがあったとしてもこの留学が自分の人生のためになるのか、自分の求めているものは留学をしないと得られないのか、をよーーーく考えたほうが良いと個人的には思いました😌お節介だったらすみません。
結構当たり前なことを書いてしまったかもしれない(笑)
私が無知すぎただけかもしれません😅
баярлалаа!(バイルラー)
ありがとうございました!
ここまで見てくださり、ありがとうございます♪
2️⃣に続きます💫