るあちゃん…るあさん？

皆さんご存じの通り僕が病むほどガチ恋だった人がREBEL REBELを脱退してしまって、るあちゃんが思ってたようにレベレベに行かなくなる選択肢もないわけでもなかったわけですよ。実際、現場に来なくなったオタクもいますしね。まぁ、それは良いや。
色々あって僕はレベレベのオタクを続けることに決めて、そこで当然の流れとして新たな推しを作らなければならないと。今まで表立って言ってはないんですけど、るあちゃんは僕と似てる部分があって一緒にいて凄く楽なんですよ。同担拒否でしょ？ メンヘラでしょ？ カフェに行っても自分の推しと話さずにるあちゃんとばかり話してたりしてましたもん。るあちゃんには言わなくて良いことも言っちゃったりするくらい僕は話しやすかったんです。だから僕がるあちゃんを新たに推すのは自然な流れだったんですよ。

ただ、るあちゃんに対して申し訳ない気持ちは少なからずあって。推しメンがいなくなったからじゃあ次、って感じじゃないですか、どう見ても。るあちゃんは今までもレベレベにいて、僕の相手をしてくれたりしてたのに推しメンではなかったわけで。僕の我が儘であっちからこっちに乗り換えたってそういう気持ちはあったんですよ。
でも、僕は余計なことまで何でも話しちゃう人だから色々な気持ちをるあちゃんに話しちゃって、更にるあちゃんはある意味当事者だから当然脱退の件の色々なことも知ってて、その上で「気にしない」って言ってくれて。受け入れてくれて。だから、これからるあちゃんのことをもっと好きになれそうです。もう少ししたら「るあさん」って呼んでるかも知れません。

るあちゃんが僕のことを幸せにしてくれるから、僕はるあちゃんのことを幸せにします。