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【ホロカ】ありがとう、そしてお疲れ様でした。な第1弾環境振り返り【かなた単】【かなそら】


【ご挨拶】

こんばんは。
くらげと申します。

クインテットスペクトラムもいよいよ今週発売ですね。
予約がまだかまだかとそわそわしていたころが懐かしいです。
クインテットスペクトラム発売とともに、制限カードの適用が始まります。
制限カードについて遊々亭さんのコラムに寄贈していますので、もしよろしければ目を通していただけると幸いです。

https://yuyu-tei.jp/show/hocg/content/23443

私の住まいでは12月16日をもって第1弾「ブルーミングレディアンス」環境でのホロカショップ大会が終わりました。
それにともない、わたしなりの1弾環境のまとめを作ろうと思いました。
環境まとめとは言うものの、既に全体環境については細かくまとめている方がいらっしゃると思いますので、自分の使用したデッキなどの整理をしておこうかなと思います。

・使用したデッキなど

【かなた】

ブルーミングレディアンス発売当初から絶対に作ろうと思っていたデッキです。理由はもちろん、かなたが好きだからです。
環境当初は「かなそら」が多かった印象ですが、少し経つと「かなた単」一色になっていました。
12月頭までのブルームカップでは112/115がかなた単です。(かなそらが2 かなござが1)
これは、「ときのそら」をサブアタッカーに据えて1stブルームエフェクト、2ndコラボエフェクトでカードを引きにいくよりも「かなた」単体でダメージへの最適化を追求した結果だと思います。
「かなた単」も徐々にバトンタッチの際にエールが不要な1st天音かなた、リミテッドを引きにいくためのサブパソコンの採用などが目立っていきましたね。
アイドルマイクは1枚も入らないリストも終盤見受けられました。

自分は当初、かな単を使用していました。

ショップ大会で優勝したときのX用の撮影、とても嬉しかったです。

今ならアイドルマイクの数を減らしてサブパソコン・Debutかなたを追加するかなと思います。
Debutかなた8枚 Debutお出かけ天使かなた4枚の枚数が個人的にはかなり不安です。Debutかなたが15BOXくらいあけて8枚しか出なかった弊害がでています。(後にプロモの大型補強を行い事なきを得ましたが、単ではなくなったため、現在は枚数過多)

手札6枚、5枚スタートを複数回経験したり、7枚でもDebutが1枚のみとなったり、Debutホロメンの枚数に悩んだ日々もありました。

【かなそら】

上記のかなたで優勝してから、かなたの別のデッキタイプを使いたいと思い、「かなそら」を使用することとしました。
全体の環境については先に述べたとおり、環境考察が進むとともに徐々に数を減らしたデッキタイプになりますが、2ndホロメンの候補を増やすこと、ドロー加速で引きたいカードを狙いに行くこと、あん肝による白エール代用がとても魅力的に感じたため、使用に至りました。

ショップ大会での優勝した時のX用の撮影、2週連続の優勝でした。
現在の形。レアリティも少しこだわりました。
ヴァイスを剥いているおかげで白エールも集まりました。なおSSPは出なかった…

エール加速も期待できることからDebutAZKiを採用しました。
また、要求エールは2つながら1stときのそらより10打点が高く、エール加速またはドローが可能、上述したAZKiからBloomできるSorAZも採用しています。
あん肝をつけることでHPが140となり、Promiseの王道ともいえる1stムメイと1stIRySの60・70集中を耐えることが可能です。

2ndときのそらへもBloomできるため、重宝しました。
個人的にはこのDebutAZKiとSorAZの両カードが拘りポイントです。
DebutAZKiは2枚にしたかったのですが、枠が自分の中で決まりませんでした。

ブルームカップはこのかなそらで出場しました。
すべてが新鮮で貴重な経験でした。

【かなポル】

詳細はこちらに記載しています。

デッキリストは全然未完成だなと今は感じています。
アイドルマイクやBuzzポルカ、マネちゃんの枚数はすぐに調整したいと思いました。
残念ながら自分の構築・プレイング不足で思うような活躍をさせることができず、お蔵入りとなりました。
ショップ大会で優勝しているかなポルを見かけた記憶があるので完全に自分の力が足りてなかったですね。

かなたのデッキに関しては本当にお世話になりました。
今後もかなたを使っていきたいと思います。
使用せずレシピだけ作ったのが「かなござ」「星の彼方」がありました。

第3弾、エリートスパークでわための収録が決定しましたね。
わためは絶対#歌がつくと思うので、お出かけ天使のかなたの規制が痛いところではありますが、色んな可能性を模索したいです。
(規制発表まではかなたメインで使っている人は自分の参加しているところだとほぼ自分だけだったけど、規制発表後Promiseからの切り替えなどでかなたが増えた)

【Promise】

大会で使用した回数は少なかったですが、七詩ムメイを推しホロメンとしたPromiseを使用していました。
自分が組んだときにはまだ かなたPromise ぺこらPromise そらPromiseといったデッキは台頭していなかったですね。
ショップ大会で初めて使う側として使ったときに2位でやはりポテンシャルの高さを感じました。
当初は自分が参加するショップ大会もPromiseが多かった記憶はないですが、次第に数を増やしていきました。
ただ、使い方次第でかなり差が出るデッキタイプでもあるかなと思いました。
ただ、その中でもデッキ全体の安定性・カードの能力が高かったので大崩れすることがないところが1弾環境での魅力的なところだったと思います。

【星ムーナ】

すいちゃんは今日もかわいい

最後のほうで使いました。
2ndすいせいの輝く彗星・推しホロメン星街すいせいによる推しスキル「ほうき星」SP推しスキル「シューティングスター」に魅力を感じました。
要求エールが多いことからムーナ・星街すいせいのマイクによるエール加速を行いながら、180打点を常時打てる状況を作っていきたいです。
1st星街すいせいのブルームエフェクトとほうき星でバックホロメンに70ダメージを与える動きでバックホロメンをけん制できるのもいいところですね。
ダメージのばらまきやエール管理など難しいところはあったものの、普段しようしているかなたとはまた違ったプレイができ、楽しかったです。

ただし、安定性がかなり欠ける部分があるかなと思います。
2ndを安定して着地させる前に倒されてしまうことが多かったので、2弾のカードを駆使しながら新たなデッキを作り上げていきたいですね。

【AZKi】

AZKi単を作成しました。
交流会で使用したのみだったかと思います。
特攻がありPromiseに対抗できる、推しホロメンぺこらのライフ6の強みなどを生かして戦えるデッキとして自分も組んでみましたが、如何せんロングゲームになりがちになること、先行2ターン目でもBloomを合わせてもダウンが難しいことからかなたとはまた違った使用感で自分の手に馴染まなかったです。もうちょっと研究する時間が欲しかったですね。
何回か言及していますが、自分はリアルにホロカをやっている人がいなくて交流会やショップ大会でぶっつけ本番みたいなことが多いので、AZKiに限らず練習不足が多いです。
交流会も平日に行われることが多いのでなかなか使用できないんですよね。
一人回ししながらゲームプランを考える練習も今後もっとやっていこうかなと思います。
白と青に対する特攻を持っている青は対AZKiも苦しかったですね。
ただAZKi側も出せる最高打点は高くないので2ndラインの戦線維持ができないとこちらもロングゲームになる要因の一つだったかなと思います。

・イベント参加回数など


~12月19日までのイベント参加回数
あそびかた教室参加回数…4回
公式三戦バトル参加回数…1回
ホロカ交流会参加回数…7回
ホロカショップ大会参加回数…17回(うち優勝4回)
ブルームカップ出場回数…1回

合計30回イベントに参加することができました。
大会を開催されるショップの皆さん、マッチングしていただいた対戦相手の皆さん、本当にありがとうございました。
TCGの大会に出場するのは実に10年以上振りでしたが、皆さんのおかげで楽しくプレイすることができました。
ちょうど、自分が精力的にプレイしていた時は遊戯王なのですが、スタンバイダストシュートや巻き戻しマイクラがいい意味でも悪い意味でも注目されていた時だったので、宣言などは問題なく行えていたかなとは思いますがどうだったでしょうか。クインテットスペクトラム発売直後は特に気を付けていきたいですね。

ブルームカップも出場することができ、とても貴重な経験ができました。
1月18日の千葉、2月22日の神戸と申し込みを行っていますので、当選できたらいいなあと思っています。
当選したらしっかり練習したいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
ブルームカップ当選してほしい!
クインテットスペクトラム開封するぞ~

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