【ホロカ】Promiseって難しい

昨日凹んで寝込んだ自分と指切りして(島村卯月 S(mile)ING)

今日のショップ大会は昨日に引き続きかな単を使用しようか、それとも別のデッキを使おうか色々悩んでおりましたが、少し前に白青Promiseを交流会で使って以降まったく使用していなかったので、内容を数枚変更し白単Promiseを使ってみようと思いました。

蓋を開けてみると今日は5/8がPromiseでした。
(Promise5※かなた型が2 AZKi2 すいせい1)

Promiseといえば
hBP01-019〈七詩ムメイ〉のBloomエフェクト
みんなと歌って踊りたい! 
DebutからBloomした時、自分のデッキから、#Promiseを持つBuzz以外の[Debutホロメンか1stホロメン]1枚を公開し、手札に加える。そしてデッキをシャッフルする。

hBP01-030〈IRyS〉のBloomエフェクト
ステージを希望で包もう! 
このターンの間、自分の#Promiseを持つ[センターホロメンとコラボホロメン]のアーツ+30。

この2枚の組み合わせで2ターン目からアーツが60、70と放つことができます。集中選択ならばHP130ラインは落ちてしまいます。
エフェクト持ち1stBloomは基本的には耐えることができません。
能力はもたないですが、よく見るカードとしてはhSD01-010〈AZKi〉なんかはHP160ありながらアーツ威力50もあるため、1度受けてからも返しのターンで2ndBloomに繋げることができたり、メインとコラボからの集中でどちらかを取るといった行動ができる可能性があります。
そういった意味ではHPとしては150~160の1stBloomを前に出しておくと落ちる可能性は少なくなります。
(個人的にはPromiseにhBP01-029のHP160IRySを1枚ピン挿ししておきたい衝動に駆られます)

ただし、例外として1stBloomのIRySが2枚以上同時にBloomした場合、この2枚だけで40+30+30の100ダメージが2回出るため、2ndも真っ青のダメージが出ます。
集中はもちろん、序盤でメインとコラボに100ダメージずつ振るのも相当な圧力になります(今日のショップ大会はそれがありダメージレースで優位になりました)

幸いなことにBloomしたターンのみになるため、次ターンはアーツダメージは控えめになります。
hBP01-094〈オーロ・クロニー〉が絡んでくる場合
初手ターン ムメイ IRyS エール貼り どちらかに1枚
2ターン ムメイ(1st) IRyS(1st) クロニー エール貼り 1・1になるように
3ターン ムメイorIRyS(2nd) クロニー(1st) エール貼り+ブルームエフェクトで3・1になるように 

上記のような滑り出しが実現可能になりますが、おそらくクロニーの採用枚数がDebutが2枚~3枚 1st3~4枚の構築が主かと思われますので1stムメイのBloomエフェクトで選択できる状態(1stIRySは自引きしているなど)やふつうのパソコン、Promiseや春先のどかを使用して手札に呼び込めている状態ではないと、再度圧力をかけていくためには仕込みの準備が必要になります。

その間に推しホロメンがhBP01-002〈七詩ムメイ〉の場合、推しスキル「文明の守護者」を使用しながら守っていく形になるでしょうか。
引き算が苦手なので足し算で計算してます。(最大火力○○まではスキル込みで耐えることができるみたいな)

くらげの体感です。
攻め(2ターン~3ターン)→守り(2ターン~3ターン)→攻め(ゲームエンドまで)

この守りのときに如何にPromise側は盤面を作りながら再度展開準備を行うことができるか、逆にPromiseを攻める側はここで始動となるカードを如何にアーカイブへ送ることができるかによるのかなと感じました。
ここでテンポを取り返すことができなければ、hBP01-108〈じゃあ敵だね〉を絡めてそのままゲームエンドに持っていかれる可能性があります。

今日は3戦ともPromiseだったのですが、(かなたPromiseが決勝で1度)
勝てた2戦は上記の攻め守り攻めの守りのターンをうまく捌けた気がします。
負けた1戦はマリガンによるロスがあって序盤中盤で劣勢に強いられました。
序盤中盤終盤隙が無いゲーム展開はできませんでしたね…
(第3回電王戦PVの豊島先生の登場シーンはめちゃくちゃかっこよかったです)

使ってみて思ったことですが、
1stIRySのBloomタイミング、クロニーのエール先、ムメイのサーチ先、打点計算・スキル込み被ダメ計算、バックホロメン配置
色々考えることがあり、Promiseを最善手を選択し続けながら使うのは難しいデッキかなと思いました。
ただ、ある程度プレイングミスが発生したとしても、序盤の60、70打点、Bloomエフェクトでのサーチなどでカバーしやすいところ、他と比べて安定率の高さというのがPromiseの使用率が多い要因の一つではないかと推察しました。
雑に使って雑に強いという意見も一理ある面も感じますが(1弾環境ではシナジーがPromiseが群を抜いているため)、上級者同士であれば練度がとても重要だと思いました。
個人的には1強環境だとは思わないです。もしかしたら思いたくないという気持ちがあるのかもしれませんが。
それこそAZKi単やかなた、キアラポルカすいせいムーナなどゲームにかかせないメタが動いていっています。

まだ始まって1か月のカードゲームですしね。
わたしも負けずにアーキタイプとして何かいいデッキを作成できないものかなあと思っています。

ショップ大会は
勝ち 白単Promise
勝ち 白単Promise
負け 白単かなたPromise
でした。

2位でした。
初めての優勝はやっぱりかなたを使えということでしょうか。
マリガンの基準を次は書いてみようかな。

それでは

#ホロカ #ホロ活 #ホロライブOCG #天音かなた #角巻わため #Promise

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