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【ホロカ】お気に入りのスリーブ構成を見つけよう!(インナー・レギュラースリーブ)※スリーブ実物画像つき

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前書き

こんばんは。くらげと申します。

カードゲームをしているうちに、楽しみの一つとして、スリーブ構成があるのではないかとわたしは思っています。
お気に入りのキャラクタースリーブを使いたい、手触りがいいものを使いたい、なるべく薄く使いたいなどなど
スリーブを重ねて使う多重スリーブも何重で行くか考えちゃいますよね。
また、カードゲームによってスリーブサイズが異なりますので、初めての場合、どれに手を付けるのが正解なのかわからない・難しいというのもあります。
例えば、遊戯王のインナーサイズなどホロカには適合しません。
お店によって スモールスリーブカードゲームの例 レギュラーサイズカードゲームの例として貼りだされているのでそちらを見てみることもいいかもしれません。
上記でいうと遊戯王はスモールサイズ ホロカはレギュラーサイズです。

今回、ホロカ用のスリーブ構成をどうしようとあれやこれやと考えて、たくさん買っては組み合わせを試行錯誤しておりました。
わたしはピンク色が好きで、なるべくスリーブもピンク色を使いたいと思っていますので、レギュラースリーブはなかなか見つけることができません。
そんな中でもとりあえず買えるものは買ってみたり、別色でスリーブ使用感を試してみたりしています。
裏面・表面のスリーブ挿入時の画像をつけています。
組み合わせは無限に生まれてくるので、今回はすべて1重目として載せています。左右上下の余り具合など参考にしていただけると幸いです。

ホロカのスリーブサイズ

この記事で紹介するのはインナー・レギュラースリーブになります。
ホロカで言うと
インナーサイズは64mm*89mm 
レギュラーサイズは66mm*91mm
あたりになります。
一般的に、多重スリーブを行う場合、0.2mm余白があったほうがカードが入れやすいです。
0.1mmだとソフトタイプ・ハードタイプによりますが、入らなかったりスリーブの中によれてシワになるものをあります。
基本的に無理なくつける場合は、0.2mmを意識しておいたほうがいいかもしれません。
それではスリーブを紹介いたします。
少し位置がずれていたりしますがご容赦ください。
照明などは同じ環境で撮影しています。最初のスリーブから最後のスリーブまでの撮影時間は30分くらいです。
ただ、百聞は一見に如かずです!
わたしもまだスリーブの最適解を探しています!
ともに研究していきましょう(*'▽')

インナースリーブサイズ(64mm*89mm付近)

おやつスリーブHM(64.5mm*89.5mm)

おやつスリーブHM片面柔(64.5mm*89.5mm)

おやつ…かたい!!
横入れが欲しかったのですが、売っていなかったので縦入れを購入しました。
そして、おやつのじかんさんBASE店舗ができていたんですね…
これはおやつ革命です、買いやすさが段違いです。
BASE手数料の関係か10円~20円値段が従来の販売サイトより高いですが、クレカ決済もできて発送追跡もできるので素晴らしいと思います。

ちなみにおやつHMはホロカにはあまり向いていないのではないかと思いました。おやつMのがいいかも。
カード自体が厚いので、HMも合わせるとかなり肉厚になります。わたしの手ではHMだけで十分なくらいのサイズ感になっていました。
↓の画像を見ていただけるとわかるとおり、空気が抜けて切れていないとはいえ3重スリーブ構成のものとほとんどかわりません。

ホロカメインデッキ50枚での比較 左側がおやつHM(1重)右が現在使用している3重構成(インナー・レギュラー・オーバー)

おやつHMを使う場合、レギュラースリーブまでにとどめておかないとシャッフルがかなり難しいと感じました。
一度3重構成した画像がこちら。

も…もてん… レギュラー・オーバーは普段使用しているものと同じ。インナーをHMに変更したのみ

ブレア BRクリスタルスリーブインナー サイドイン(64mm*89mm)※おすすめ!

わたしのオススメです。
わたしはインナースリーブはこちらを使っています。
横入れできてかつ普通のインナースリーブよりすこし固め、透明感がありカードがくっきり見える。
340円くらいで売っています。
難点としては取扱店舗が少ない気がします。

TOYGER アルミインナー横入れスタンダードサイズ(64mm*89mm)

レギュラースリーブが明るい色の場合、カードが透けてしまうことがあります。
それを補うためにインナースリーブとして色つきのものを使用するという方法があります。アルミインナーの横入れ。
後述するファンディールのアルミインナーと比べると柔らかめだと思います。
横入れなのでファンディールよりカードを入れやすいです。
ただし、使いやすさはファンディールかなーと感じます。

ファンディール アルミインナースリーブ(64mm*89mm)

アルミインナーその②
前述したとおり、こちらのほうがかため。やわらかすぎず、かたすぎずといった印象。縦入れですが、カードが入れやすい気がします。

RLINE カドまるスリーブ横入れタイプ(64mm*89mm)

その名のとおり、四角が丸っこくなっているので、カードをスリーブに入れるときの所謂白かけができにくい構造になっています。
空気も抜けやすいです。丸っこくなっているという唯一無二の利点がありますので、こちらも結構おすすめです。
ただ、レギュラースリーブの側の色によっては丸っこくなっているところの視認性に違和感を覚える方もいるかもしれません。

アクラス トレカスリーブジャストサイドイン(64mm*89mm)

オーソドックスなインナースリーブといった感じです。
100枚入りで値段も安かった記憶があるので、100均のスリーブではなくカードを大量に入れたいという目的でも利用メリットあるかと思います。
耐久性はそこそこ。透明度も値段以上かな。
ただわたしはあのオススメのスリーブが透明度一番だと思っています。

KMC パーフェクトブラック(64mm*89mm)

透けないインナーの黒色。
レギュラースリーブを重ねたときにカードは透けなくなったけど黒色の反射でスリーブ色はかなり変わることがあるので、組み合わせ方法は要検討かもしれません。
しかし、インナースリーブとして使いやすいです。
手触りもいい。

レギュラースリーブサイズ(66mm*91mm付近)

ドラゴンシールド ダイヤモンドピンク(66mm*92mm)

ドラゴンシールド ピーチ デュアルマット(66mm*92mm)

ドラゴンシールド補足

一般的にドラゴンスリーブと呼ばれていますが、外寸がじつはかかれておりません。
縦は92mmとしておりますが、92.5mmまたは93mmでもとらえることができるのではないかと感じています。
したがって、オーバースリーブとしてよく取り上げられるブロッコリーのエンボス&クリアMは縦が若干心もとない気がします(93mmのため)
また、デュアルマットとは、画像のピーチ色のスリーブを見ていただけたらわかるとおり、内側が黒色になっており、これだけで透けない仕様になっています。
そのかわり、デュアルマットは少しだけ値段が高いです。
カラーバリエーションが豊富なのがドラゴンスリーブの魅力の一つでもあります。
取り扱い店舗だとカラー見本を置いてくれているところがあるので、カードを合わせてみるのがいいかもしれません。
通常のマットはスリーブカラーによっては若干透けますが、後述するウルトラプロの商品よりも透けません。

ウルトラプロ エクリプス ホットピンク(66mm*91mm)

ウルトラプロ グロス ブライトピンク(66mm*91mm)

ロゴが微妙に見える
こちらもロゴが透けている

ウルトラプロ マット ブライトピンク(66mm*91mm)

ウルトラプロ マット ホワイト(66mm*91mm)

四角の波動を感じるがロゴはわからない

ウルトラプロについて

エクリプスは先ほどのドラゴンスリーブのデュアルマットと同様のもので、内側に黒色の加工が施されているのでカードが透けません。
通常のブライトピンクですが、マットは表面がマット加工になっています。
グロスとマットで比較するとマット側は少し曇りがかっていることが確認できるかと思います。
画像コメントにもあるとおり、またドラゴンスリーブで前述したとおり少し透けてしまうのがウルトラプロの難点です。

色はこのブライトピンクがめちゃくちゃ好きなのですが、インナースリーブ色つきを組み合わせる必要があるため、アルミインナーなどを試していたということになります。
枠の色がしっくりこず、アルミインナーもパーフェクトブラックも断念した背景があります。

他にいい色つきインナーあれば教えてもらえるととても嬉しいです。
ブライトピンク使いたい… 

アンサー トレカプロテクトHG メタリックパープル(66mm*91mm)

メタリックパープルはイエローサブマリンでスタンプ端数調整で買ってみました。ただ、メタリックが災いして少しの傷が目立ってしまう気がして、手の張り付きも気になって全然使っておりません。

KMC カードバリアー100(66mm*91mm)

カドまるインナーと組みあわせて家保管用のカードに入れていることが多いです。ヴァイスシュヴァルツなんかを入れています。
透明スリーブ構成にするならこれで2枠が決まります。

アクラス ザラザラマットスリーブPro ラベンダー(66mm*91mm)

アクラス ザラザラマットスリーブPro サクラ(66mm*91mm)

ドラゴンスリーブのダイヤモンドピンクに似ている色あいです。
ただし、こちら表面がマット加工が個人的にマイナス。
エンボスクリアだったら使用していたのですが…貴重なピンク枠だし…

KMC カードバリアーハイパーマット(66mm*91mm)

コスパよしで練習用でも競技用でも使えるスリーブだと思います。
ハイパーマットでピンクがあったら大量に買っていたかも。
カラーバリエーションが少ないのが残念。
山崩れが他と比べてしやすかったように思えました。

アルティメットガード KATANAスリーブ(66mm*91mm)

スリーブといえばKATANAという人が多いくらい。
ほどよい硬さと触り心地、シャッフルしやすいです。
スリーブ全般にいえることではあるのですが、みないうちにかなり値段があがっているのでなかなかお手軽にとれなくなっているのが難点。
あとピンクが…(何回いうんだ)

終わりに。

いかがだったでしょうか。
インナーとレギュラーの組み合わせで画像をみたい方がいらっしゃいましたら、組みあわせますのでお気軽にコメントいただけると幸いです。

ちなみに遊戯王を10年以上前に嗜んでおりましたが、遊戯王の最強インナーはおやつのじかんのJSPEEDモデル1だと思っています。公式スリーブの竜の紋章透明スリーブやロゴスリーブも好きだったりします。

あれやこれやと使ってみたいスリーブはまだまだたくさんあるのですが、厚みや如何に手になじむか、そして実験で買っていくため費用がたくさんかかってしまうのが困るっ!

(おやつHMも大量に買ったがたぶん使用しない気がする)

皆さんもお気に入りのスリーブ構成見つけていきましょう!
シャッフルマスターさんの記事も書きたいようなそうじゃないような…
あれ質感はめちゃくちゃ好きなんですけどねぇ…色々災いしちゃってますね。

需要があればさらにオーバースリーブについて色々書くかもしれません。

スリーブ研究家(自称)の道はつづく…

#ホロカ #ホロ活 #ホロライブOCG #天音かなた #角巻わため #スリーブ #ドラゴンスリーブ #ウルトラプロ #KATANAスリーブ


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