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実機を使ったネットワーク研修を受けてみた 0

はじめまして
この度、東京早稲田外国語学校の講師が提供している「CCNA・ファイアウォールコース」の研修を受講することにしました。
現時点で3回目の講義を終え、本研修がかなり有益だと感じたので急遽ブログに残そうと思い書いています。この記事では、実際の講義内容や雰囲気を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

自己紹介

20代中盤のクラウドエンジニアです。元々、自社開発企業にてコンサルタント兼技術者として働いていましたが、AWSを活用したスキルを深めたいと考え、クラウドエンジニアとしてSES企業へ転職しました。現在はテスト担当者として業務を行っています。

取得資格は以下の通りです(下位資格は省略)。

  • AWS SAP

  • 応用情報技術者

  • 簿記2級

  • 外務員試験1種
    ※CCNAは未取得です。

研修概要

  • 期間:12月末〜3月初め(週1回)

  • 時間:毎週土曜日13:30〜19:30

  • 内容:「CCNA 完全合格テキスト&問題集」をベースに進行(章の順序は異なります)。

  • 受講人数:10人程度(IT関連の仕事をしている方が多い印象)

  • 講師:韓国人講師2名。とても話しやすい方々です。

また、本講習を受講する前に、同講師が提供している1日(約4時間)の限定CCNA研修に参加しました。この研修は不定期で開催されていますが、本講習を受講する前に一度試してみるのがおすすめです。詳細については以下のURLをご確認ください。

受講を決めた理由

私がこの研修を選んだ理由は以下の通りです。

  1. 実機を使った研修
    オンライン講座や座学だけでは得られない「実機での経験」を重視しました。この研修では、専用のスイッチやルーターが受講者ごとに割り当てられ、設定作業をしっかり学べます。

  2. 他の受講者との交流
    講義中に受講者同士で疑問点を話し合い、解決できる環境が良いと思ってました。知見を共有することで、自分だけでは得られない新しい視点も身につけられることも大きな利点です。

  3. 現実的な費用
    費用は約15万円(転職サービス利用で半額になる場合も)。私の場合、現職の企業が研修費を負担してくれました。

これからの投稿について

実際の講義についてはその日の内容を復習も兼ねてnoteに記載していく予定です。興味がある方はぜひチェックしてみてください!質問などがあれば、コメント欄からお気軽にどうぞ。


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