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これが本当の「活字中毒」ってワケ
どうも、好物はテニスの王子様とシルバニア、ミーです。
ムーミンの「ミイ」ではありません。
私の本名は「み」から始まるとある名前で、小学生の頃は自分の一人称が自分の名前でした。ある日、友達がそれを聞いて「ずっと英語で『Me(ミー)』って言ってるのかと思ってた」と言われたことが印象に残っているのです。
それが由来です。
noteは始めようと思ってログインしたまま、結構長い間放置プレイしていました。
私は現在、卒業制作で約150ページほどの小説を書いているところなのですが、毎日毎日活字を見すぎているせいか、最近頭が狂い始めてしまったのです。
しまいには、目を閉じれば暗闇の中からぼうっと意味のない文字の羅列が浮かんでくる始末。
書くのを辞めたいのに辞められなーい!
「無」になろうとしても文章のことを考えてしまう!
まさに口内炎のような地味な辛さと、なくなっても生えてくる大人ニキビのような要らないしつこさ。
書くのを辞められないなら、とりあえずなんでも良いから、いっそのこと卒制以外の文章を書いて気を紛らわせようではないか。
と、いうことで、その箸休めと言ってはなんですが、ついに書いてみようかと思った所存。
どこで誰がこんな文章を読んでくれるのか、全く想像もつきませんが、ネットの海を漂っていたこの文章を見つけてくれたそこのあなた、少なくともここまで読んでくれてありがとうございます。とても嬉しいです(*'▽'*)
今回はただの「プロローグ」なので、特に語るテーマなどはありません。
ひとつ言えるのは、
☆*:.。. 小説家ってすげーーっ!! .。.:*☆
ってコト。
私はずっと自主制作で映画や舞台の脚本を書いていたのですが、上記で述べたように卒業制作では小説を書いています。(ずっと書いてみたかったんです)
しっかしまぁ、小説って脚本と全然勝手がちげぇ。
感じた違いをザックリ言うと、
[脚本の場合]
キャラクターの心情描写を映像で見て取れる「行動」だけで書く。
常に現在進行形で書かなければいけない。
彼らの心のうちをいかに行動心理で表現出来るかが肝。
[小説の場合]
時制関係なく自由な心情描写が可能。(!?)
(もしかしたらもっと暗黙のルールみたいなのがあるのかもしれないが)
これによって私は完全に、どこまで細かく書いたら良いのか分からん!状態。
迷走を続けている。
しかし、いくら苦しみもがき喚いても、
締め切りというものは迫ってくるもので、走るしかないのです。
まるで背後に戻れない昔のマリオですね。
振り返るな!走れぇぇぇええぇぇぇえぇえええい!!泣
頑張ります。
以上、ありがとうございました!m(_ _)m