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英語多読のロードマップ【4~6歳】英語を読むための土台作り(フォニックス他)

インスタグラムで

「英語力ゼロの幼児でも
  英語を読めるように」
なり、

「英語絵本の多読で
 10歳までに中学英語をマスター」

するための、
英語多読のコツをお伝えしています。


noteではインスタグラムでは伝えきれない、英語を読めるようになるためのステップ、英語多読のノウハウをより詳細にご紹介します。


今回は英語を読めるようにするために、
やるべき「英語を読むための土台作り」について


我が家の娘たち(7歳・5歳)が

高額な英語教材なし
インターや英語教室に通わず、

「おうち英語」だけで

英語力ゼロの状態からどのようにして
「幼児期に英語を読めるように」なったのか?


そのステップを詳しくお伝えしていきます。


個人差はありますが、
文字の敏感期が訪れた4~6歳向けのステップ
になります。
(まだ英語が読めない低学年の子供にも有効)


英語を読み始める前、0~3歳の「英語を読む前の取り組み」については、こちらの記事をご参考になさってください ⇩

(今回の記事と合わせて、全ての記事を読みたい方はマガジンがお得!!)
https://note.com/mylittle_english/m/m8bc4ae7e224e



英語を読めると広がる世界


そもそも英語を読めるようになることで
得られるメリットって、何だと思いますか?


インターネット上で日本語が占める割合は、
たった 3% と言われています。


一方で、
英語の情報量はもちろん世界一!!

日本語の約8倍です。

英語が読めると、
膨大な情報に接することができ、
その中から必要な情報を選び取っていけます。


また、最先端の情報は分野に関わらず、
まず英語で発信されます。

英語が読めると、
最新の鮮度の高い情報を受け取ることができます。



「ネット上で英語の情報にアクセスできる」こと
以外にも、英語を読めることで、
得られるメリットはまだまだ沢山!!

◎英語の論文や書籍を読める

◎SNSやメディアで世界に向けて情報発信できる

◎国際的な視野が持てる

◎進学、職業の選択肢が増える

◎国際的な人脈が広がる


目先のことで言うと、
英検や大学入学共通テストでの
長文問題はもちろん楽勝!!

長文問題に限らず
英語が読めたら
「聞く」「話す」「書く」の力も
もちろん付くので、
英語力全体の底上げに繋がります。


ざっと上げただけでも、これだけ。
将来の選択肢も、自己表現の幅も、広がる!

英語を読めると、
子供達の世界は大きく広がります!!



日本という島国に住む以上、
英語に触れる機会は自ら作っていかなければ、ほぼありません。

日本で生活しながら、毎日英語に触れるには
隙間時間でも続けやすい「英語を読む(音読)」→「多読」が最適です。


だから、私は娘たちにまず
「英語を読む力」を付けてあげたいと思い
「英語多読」の道に進むことを決めました。


娘たちが幼児期に行った
「英語を読むための土台作り」のロードマップがこちら ⇩

英語多読のロードマップ【英語を読む練習】


このロードマップに沿って解説する方法は、

●英語教育に関する書籍
 (主に「多読」について)

●海外のホームスクーリングの様子

を参考に、

娘たちに合う方法に少しやり方を変えながら
進めてきました。


ホームスクーリングとは、
学校に通学せず家庭に拠点を置いて学習を行うこと。

アメリカではホームスクーリングを行っている家庭も珍しくありません。


家庭教育調査機関「NHERI」の2021年調査によると、ホームスクーリングで学ぶアメリカの子どもは6.73%(372.1万人)おり、15人に1人はホームスクーリングと言われています。

特に、パンデミックの影響により、2020年から2021年にかけてホームスクーリングの需要が増加したそうです。

そのため、アメリカではホームスクーラー用の参考書や教科書、ウェブサイトが充実しています。

実際に子供たちに英語の読み書きを教えている海外ママのノウハウは、娘たちにも有効でとても参考になりました。

多くのお子様の「英語を読む」ためのステップに役立つと思います。


今回のテーマでもある「英語を読むための土台作り」は、多読をスムーズに進めるために、最も重要なプロセス。

ここを正しい方法で丁寧に進めることで、その後の「多読」でつまずくことを回避できると感じています。

逆に、今回のステップを疎かにしてしまうと「多読」の早い段階で上手くいかなくなり、挫折してしまう可能性が高いだろう…と思います。

子供の興味や性格をしっかり観察しながら、無理なく進めていきましょう!




それでは、ロードマップに従って「英語を読むための土台作り」のステップを具体的に解説していきます。


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