6月30日「好きなものしか着たくない」
今日も暑かったですね。。。呼吸が苦しくなる湿気と暑さ!
マスクなんてしてたら、そりゃ熱中症になるわ。。。
来週は少しは気温下がるみたいだから期待しちゃうわ。
この暑さだから涼しく感じられるような服装で出勤したいとこだけれど、そうもいかない。
出勤の服装は自分の好みのものではないけれど、仕事だしと割り切ってはいる。
でも、めちゃくちゃ気分は下がる。。。
これまでの仕事人生(言い方笑)でこんな風に感じた事なんてなかったんだけどな。
この数年、自分の好きなこと、好きなものばかりしてきて、はっきりと己の好みというものが分かってきているからかもしれない。
それまでは好きなもの、といっても「なんとな~く」みたいな感じで特にこだわりとかはなかったし。
出勤であっても、なるべく好みに近いものを選んではいるけれどやっぱり違うしね。仕方ないことだし、いちいちそんなことでウルサイな、とちょっと前の自分だったら普通に思ってたわ。
でもしょうがないじゃん!!
嫌なものは嫌なんだから。
アガラナイんだからさ~!
私は好きなものを着たいし、好きな髪やメイクをしたい!
これ書いてて思い出したんだけれど、同じような経験がめっちゃ幼い時にあったわ。
母の話によると2歳~5歳くらいとかかな?
私は小さい時はひらひらのスカート、とかピンク色、とかいわゆる「女の子」な感じのものが好きで、そういう服が着たかったの。
今では真逆ですが。
でも母の好みはスカートではなく、デニムにTシャツとか、デニムオーバーオールとかボーイッシュなテイストのものだった。
それを女の子に着せたかったみたいなのね。
だから自分の好きなものを着せてもらったり、買ってもらえた記憶はあんまりなくて。
まぁ、あの当時の自分のセンスで買ってもらってたらなかなかの出で立ちにはなってたけれどね笑
でも小さい子にはそんなセンスなんてわかんないし、とにかく嫌いなものばかり身につけさせられてとっても嫌だった。
これを履いて外にいくのいやだな、とか思ってたのを覚えてる。
すっかり忘れていたけれど、小さい頃に今と同じような気持ちになってたんだったわぁ~。
いまはしっかりオトナなんで、少しでも心地よくしようという試みはできるので、近々ショップを覗いてみようと思います。
それまでこだわりなんてなかったと思ってたけど、ちゃんと小さい頃からあったんだわねぇ。
いつの間にか忘れてただけだった。
何気なく毎日日記みたく書いているけれど、書くことで色々思い出せたり気持ちの整理もつくから書くとか話すっていいものですね。