成りたい自分をまず見つけること。
あなたは、自分で自信を持って、夢があると言えるだろうか。
宇宙飛行士になるのが自分の夢。
自分のテレビ番組を持つのが自分の夢。
カッコいい大人になるのが自分の夢。
人それぞれ、持っている夢は違うだろうし、どういう思いでその夢を抱いているのかも人によって全然違う。
僕は、夢を持っている人が好きだ。
夢を持っている人は、素直である。
夢を持っている人は、勉強熱心である。
夢を持っている人は、とにかく明るい。
夢を持っている人は、めちゃくちゃポジティブ。
夢を持っている人は、感謝を忘れない。
そういう夢を持って走っている人の周りには、人が集まってくる。
素直で、明るくて、ポジティブで、勉強熱心で
感謝を忘れない人は、キラキラして見える。
明るい所に人は集まるように、キラキラしている人の周りには、沢山の人達が集まってくる。
だから僕は、その明るさで照らしてあげられるような人に成りたい。
夢を持つことは、とても大事なこと。
僕にとっての夢は、周りの人を元気にしてあげられる人になること。
人は、大人になるにつれて、自分の夢について考えることが少なくなっていく。
自分自身と向き合って、
どういうことをしたいのか、
どうしてそれをやりたいのか、
やる理由や、やりがいなどを考える習慣がなくなっていってしまう。
夢を持つことは、大事なこと。
でもいきなり夢を持つことも難しい。
自分がやりたいこととか、自分が好きなことって、考えても考えても分からない。
分からない時は、
自分の成りたい姿を見つけること。
自分の成りたい姿をイメージすることは、夢を持つことよりも、考えることができると思う。
自分がどういう人になりたいのか。
どういう大人になりたいのか。
自分が理想とする人、
自分が尊敬する人、
自分が目指したい人、
まず自分がどういう人で在りたいかを、見つけて欲しい。
もし、成りたい姿が難しい時は、逆にこういう人には成りたくないという人をイメージしてみよう。
成りたい自分をまず見つけること。
成りたい自分を決めることで、自分の人生の目的地が明確になる。
自分が決めた、成りたい人に近づくためには、今の自分はどうだろうか、見つめ直してほしい。
まずは成りたい自分を見つけること。
その人生のゴールを自分で見つけることで、あとはそれに向かって全力で走ればいい。
まずは成りたい自分を見つけること。
人生においても、大事なことである。