2018年の目標は「本心を顔に出さないようにする」
今年の目標は本当に何も決められなかった。
1ヶ月経過しそうなこのタイミングでも何も思いつかないのであれば、きっと生きてる意味もないのだろう。
そんなことを思いつつ、じゃあ端的な目標を掲げようと思い今年起きた色々な悲しい出来事を考えると、この目標が浮かんできた。
家事は生きているのであれば必要な要素である。
そして、大体の家事は家に1人で生きてても2人で生きてても大体同じ作業タスクが必要で、その量が変わるだけということにお気づきだろうか。
例えば部屋掃除。
例えばゴミ出しに整理。
例えば料理に洗い物。
どれも住んでいれば発生するので、これを分担するのが一緒に生活する人のあるべき姿だと思っていた。(これが間違ってるのであれば、今すぐ首を吊らなければならない)
ところが、そうではなかったのだ。
家事は「気づいて、やらなきゃと思わされた人」がやるということだったのだ。
これは青天の霹靂。実に。
ならば、これは我慢比べなのか。そうなのか。
そうなのか?
たとえホコリが溜まってる廊下を見ても、無視すれば正解なのか。
お腹が減ってても買い物を行かないで我慢すれば正解なのか。
ゴミはゴミ箱に満杯になっていても押し込んで袋に無理をさせれば正解なのか。
私の頭のなかでは未だこの考えは整理できない。
よって、私が家事をする度にイライラして顔はみるみるうちに笑顔が消え、作業してる時には怒りしか生まれない。
そこで、今年の目標は「本心を顔に出さないようにする」と言うことに決めた。
早速今日の朝、怒りが頂点になり壁に当たったが仕方ない。
私の心を保つには壁にも手伝ってもらうしか。
今日もきっと夜中に帰ってきた後家事をして、その後仕事を夜更けまでするのだろう。私の心の安住は夜更けの仕事の時のみだ。
どうしても心が厳しくなった時は、給与を見て自分自身を褒める。コレに限る。
今日の家事(朝7時〜8時)
・朝食作成:○おかず2品
・洗い物:△一部
・台所掃除:○
・掃除機がけ:△リビングと風呂場
・床拭き:×
・洗濯:×
・部屋片付け:△リビング
・ゴミまとめ、ゴミ出し:○