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スマホの没入感。
最近、noteの記事を書くのはiPhoneで下書きをすることが増えた。
PCは仕上げに体裁を整えるときに使うぐらいで、基本はiPhoneで書き上げる。
この小さい画面で1,000文字前後の文章を書くのもまあ疲れるには疲れるんだけど、スマホ画面の小ささ故の没入感が気に入ってる。
PC画面のような余白がiPhoneにはない分、今書いてることや考えてることとしっかり向き合えるような気がするから。
まあ書いてる途中で何らかの通知が来ると気が散るっていうデメリットもあるんだけどね。
仕事中にパッと思い浮かんだネタを、休憩時間を使ってiPhoneでバーっと打ち込む。
ここでは誤字脱字はそれほど気にしない。とにかく打ち込む。
んで、それを朝活の時間にPCで推敲して投稿するというのが最近のルーティーン。
完全にPCは不要かといったらそういうわけでもない。
どうしたってスマホ画面では賄いきれない部分も出てくるからね。
要はモノもヒトも適材適所が大事ってことだなと。
それぞれに得意な分野や要素を持っていて、それを見つけて伸ばすことが大事。
苦手なことはいくら頑張っても得意なことになり得るのは難しいわけで、それならそもそもの能力があるモノに任せた方が早いよねって話。
文章の話に戻すと、1,000文字以上の長文を書きたいときは、iPhoneでは厳しい。指と目が疲れる。
でも、1,000文字前後程度の文章なら書きたいことがまとまってれば10分もかからず書ける。
そのときに書きたいテーマに沿って、文章を書き出すツールを使い分ければいいんだなと思った。
あと、iPhoneのキーボードで文字入力をするときにクリック音が鳴るように設定を変えた。
今までなら絶対に音を出さなかったけど、クリック音が鳴る設定にしてから文字入力が楽しい。
ポチポチ鳴る音が、文字入力を楽しくさせてくれることに気づいた。
こういうちょっとしたことで気分を上げられるんだから、自分は単純だなと思ったりなんかして。
そんなこんなでこの記事もiPhoneで書いてるんだけど、ここまでで850文字ほど。ポチポチ言わせながら5分ちょっとでサクッと書けた。
これを明日の朝に推敲して投稿する。
スマホってやつはホントに何でもできて便利だな。