たった5分、されど5分。スキマ時間の積み上げこそ成功の秘訣である。
まとまった時間がないとブログは書けない。
以前の私はそう考えていた。
先日、40歳になるまでに1,000記事書くという目標を自分に課したとき、ブログの書き方について考えたことがある。
1時間あれば3,000文字程度の文章は書けるんだけど、5分しかないとなると何故かブログを書く気になれない。
これは単に「ブログを書く」というスイッチが入らないだけで、恐らく、完全にブログモードになってるときはたった5分しか時間がないとしてもブログを書き進めている。
現にこの記事がそうで、ウーバー稼働の傍ら、空き時間にポチポチとスマホで書き始めてみた。
5分で記事を書き上げることはできないし、5分間めちゃくちゃ集中しても300〜500文字ぐらいが限界。
それでも、私が掲げる40歳までに1,000記事を達成するためには、たった5分のスキマ時間を積み上げていかないと達成は不可能だ。
まとまった時間がないと何もできないと思ってるやつは、ホントに何もできないまま終わってしまうというツイートを最近目にすることがあって、まさにその通りだと感じたのでこんな記事を書いている。
5分あればできることは下記。
記事の構成をぼんやりつくってみる
検索キーワードのリサーチ
記事の下書きを書き始める
読書3ページ(インプットの時間)
などなど。ブログに限った話にはなるけど、どんなジャンルでも5分でできる下準備はたくさんある。
たった5分かもしれないけど、1週間毎日5分の活用を積み上げれば35分もの時間になるわけで、わりとまとまった時間であると言えるのではないだろうか。
5分は短いようで長い。
このスキマ時間をコツコツ積み上げられるか、それともボケーっとSNSでコンテンツ消費するかで、1年後に見える景色が変わってくるんだと思えば、やらない理由はない。
何度も言うけど、私の現在の目標は2026年11月末までにこのブログで1,000記事以上を公開することである。
収益、pvは一旦度外視しているので、とにかく書くことが今の私にとっては最優先だ。
スキマ時間を積み上げて、絶対に目標を達成すると改めて決意を固めた次第である。