幸福はどこからやってくるの?
こんにちは、引っ越す為に身の回りのものをガンガン捨てているこうへいです。
お久しぶりですね
最近、海外のミニマリストの方の本、映画を見てとても共感したので僕も、自分なりのミニマリストを目指しています。
で、とても思うことがありまして、
・世の中ではお金をめっちゃ持っててブランド品をたくさん身につけていて豪邸に住んで何も不自由ない人
・とても豪華とは言えない家に住んで家具はほとんどなく、洋服もブランド品も身につけていない、だけどとても楽しそうで幸せそうな人
大雑把に分けるとこの2つですよね、
お金をたくさん持ってても満たされない人がいるのに
お金がなくても満たされる人がいる。
これって不思議だと思わないですか???
明らかに第3者からみたらお金ある人の方が幸せそうなのに。
幸福度を数値化したら お金ない人の方が高い可能性だってありますよね。
今日はここの部分を話そうと思います!
・人は生まれた瞬間から、何かの「コミニュティ」に所属します
例えば 家族、保育園、学校、塾、部活etc...
このコミュニティに所属していることが幸福に繋がるんです。
(言語学的にも人は相互関係がないと自我を認識できないのでコミニュティというものが存在します)
ではどういうことか、
コミニュティに所属すると自分のいるポジションが発生してきます。
盛り上げ隊長、いじられ隊長、その他、、笑
そうすることで自分という存在と他者との関係が生まれてきます。
関係が生まれると少なからず「感情」が生まれてきます
よくわからないと思うので反対を想像して欲しいんですが、
無人島に一人で取り残されて、その無人島には自然もない コンクリートのうちっぱなし、 永遠に続く平らな地面ここにずっと一人でいたらどう思いますか???
自分だったら耐えきれなくて・・・ と思います。
人は他者、物、自然、と関係を持つこと(所属意識) を持つことで幸せや不幸、を感じたりします。
ここで冒頭の話に戻りたいと思うんですが、
ミニマリストの人は何で幸せな人が多いの???
答えは簡単で 自分の身の回りに置いてある物は 「お気に入り」
「好きな物」「思い出のある物」「必要な物」しかないからです。
例えば身の回りにある全てのものを20%愛していると自分の幸福度は20%なのです。
逆に身の回りにある物 そんなに多くないけど どれもお気に入りで捨てられない物しかなかったらかなり幸福度は上がります。
(人は何かと関係を持った段階で幸福を感じるので)
なのでこの物があふれている時代においては自分で減らしていくことがキーポイントになりそうですね^^
ここまで読んでくれた方ありがとうございました!!