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チュッパチャップスなのだよ

ご無沙汰してます。在宅多忙のくせに怠惰マンです。

僕の住む世界は今まさに梅雨ってやつでして、なんだか空が低めな毎日です。滲み出た汗がいつまでも蒸発しない、皮膚の上に膜が張ってるような感覚。

いつまで続くかわからない「新しい日常」の息苦しさも、梅雨と一緒に明ければいいのに。

なんて上手いこと言った風ですが、コロナと違って梅雨は好きです。湿気と大雨はちょっと控えめでお願い申し上げたいけども。ともあれね、暗い話題は嫌いなんで、梅雨の好きなとこ選手権を開催いたします。

幼稚園でこの時期に描く絵といえば、なんですかね。そうです。「紫陽花と蝸牛」ですね。もとい、「アジサイとカタツムリ」でございます。定番。

そういえばカタツムリ最近見ないけど絶滅したんかな。ナメクジしかおらん。ナメクジといえばハリポタのロンの「ナメクジ食らえ!」ですけど、あれ地味に1番キツい呪文な気がします。もっと多用してたら楽に勝ててた説。ごめんなさい話が逸れ過ぎて反町隆史。男は黙って反町隆史ですよね。僕はなよなよイケメン男子より断然ダンディおじさんに憧れるタイプです。タバコもカッコ良く嗜めるようになるまで吸いません。やっぱ長生きしたいからチュッパチャップスにします。ダンディなチュッパチャップスおじさんが将来の夢です。なんの話やねん。

やっと梅雨の話に戻ります。梅雨の好きなとこ選手権、まずは紫陽花です。アジサイの紫陽花って漢字とても好きなので漢字表記にします。梅雨といえば紫陽花、紫陽花といえば梅雨。季節と結びついた自然の美しさが、僕は結構好きなのかもしれない。春には桜、夏には向日葵、セミの鳴く木陰、入道雲も良き。秋は紅葉、冬はこたつがイチバンだね!

とにかく、紫陽花は梅雨にこそ照り映える。出かけるときに雨で嬉しいことはないけど、紫陽花を見るなら雨も悪くないと思える。なんなら雨であれ。

途中なんの話だかわからんかったし、何より紫陽花以外の梅雨の好きなとこが思い浮かばないのでここまでにしようと思います。なんか上手いこと言いたいんで、今から言います。

自然が輝くのは必ずしも晴れた空の下だけじゃないってことですね。雨が好きな人は少数派かもしれないけど、そこでこそ紫陽花は美しいのです。自分が輝ける場所は、皆が目指す場所とは違うのかもしれないよっ!

どう?いい感じじゃない?クサイかな。へけっ!!!

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