【カナダの謎シリーズ】牛乳が袋に入ってる件
こんにちは。脱サラしてトロントの公立カレッジに留学している30代です。
さて、今回はカナダに来てまず「???」となった件について紹介します。
タイトルでももう言っちゃいましたが、トロントのスーパーでは、牛乳が袋で売られています。しかもその袋が巨大。4Lなので、だいたい大きい買い物袋1個分くらい。
中を開けると、、、こんな感じで更に小さい袋に入ってる。なんかキモい!
最初は「どうやって注ぐんだ、、、?」と思ったのですが、意外と簡単。
小分けの袋を専用のプラスチックピッチャー(別売り。だいたい2ドルくらい)みたいなものに入れて、そこから注ぎます。
注ぐ時はこんな感じ。袋の端っこを切って、そこから注ぐ。
いやでも、、、、なんで、、、?
日本人からしたら、牛乳はパックに入っていること以外考えられないのですが、それもよく考えるとなんでなのかわからん、、、。
ちなみにパックも売られているけど、若干割高。
なんか記事を読んだら、歴史的に乳製品の軽量方法が変わった時、袋の方がコスト抑えられるからそうした的なことが書いてました。なるほど、、、。
結局袋は便利なのか?
聞かれたら私は絶対にパック(もしくはプラスチックのコンテナ)の方がいいと答えます!
なぜなら、袋の端がずっと空いた状態になるから。衛生的にも嫌なので、結局クリップで留めてます。おそらく日本じゃ受け入れられないですね。
あと、注ぐ時もなんか袋からこぼれそうで気持ち悪いんですよ、、、これは慣れなのかもしれないけど。
でも大量に買うときは袋の方が安いし、まあ思ったよりは違和感なく注げるので、袋を買う理由も全然わかるな、という感じ。
でも、じゃあオレンジジュースとかも袋に入れないんですか!とか聞きたくなるけど、まあ、そっと堪えます。
皆さんもカナダに来た時はこの謎の体験をしてみてください!
ではまた!