総括2021

何にも無かったよ。

と言ってしまったら全てが終わるんだけど、それはあまりにもダメなので数少ない自分の今年の実績を上げていこうと思う。振り返ること少な過ぎてすぐ終わりそう。

僕のやっているバンド「さらばルバート」の毎年やっている「暗闇のダンス・ビート」という曲のセッション動画。
去年サイレントベースを買ったので、ここぞとばかりに使った。使わされた。というべきか。ベースソロはドラムが消えるし、スイングパートもあるしでどうなるかと思ったけど、意外とどうにかなるもんだ。頑張ったよ！

まず、この曲のベースを弾いた。
同居人であり、僕のやっているバンドのボーカルであるイロハ君がAVIDから提供されたオーディオインターフェースのレビューを兼ねての楽曲制作にまた参加した。という感じ。

「また」というのは、これが2曲目だから。1曲目も俺がベースを弾いている。ベースというか、コントラバスというか。

この曲がAVID内で好評で、上のOnly for Cという曲の制作となったそう、オーケストラを用いた雄大な雰囲気とドラムンベース的なシャープさが混在したとても難しい曲だった。
もともと俺がベースを弾く予定じゃ無かったっぽいけど、なんやかんやあって俺がベースを弾くことに。結構頑張ったよ！

基本的にコードが大きく変わるような曲じゃないんだけど、そこでの盛り上がりをどう出そうかを考えつつ、他の楽器との兼ね合いも見て、っていうのをただでさえテンポの速いこの曲でどう表現しようかと考えるのがなかなか楽しかった。
そういえば、オーケストラがある楽曲にベースを弾いたのは初めてかも。普段バンドで、しかもトリオ編成が多かったからすごく新鮮だったのを覚えている。

この曲の編曲をした。編曲ということは、ボーカルとギター以外の全てをやった。ということ。
もう別の記事で語り尽くしたから、これ以上言うことはない。頑張ったよ！

この曲のベースを弾いたよ。
またもやイロハ君が作った楽曲のベースなんだけど、今年は間違いなく彼のおかげで俺がギリギリ「ベーシスト」と名乗れていると思う。おかげというかなんというか…まあそれは置いといて。
割と得意なジャンルだったからそこまで難航しなかったかな。ただ今聴き返してみるとちょっと詰めが甘いかなって思うところもある。もう少しいいフレーズ練れたな。でもまあ俺にだけ分かる課題ってことでね。頑張ったよ！

印象的だったのは、この動画がプレミア公開されてリスナーがしてくれたコメントの中に「ベースが色っぽい」というのがあったこと。
色っぽいかぁ。本人に色気はないんだけどなぁ。モテないし。本来人間が持つべき魅力が全部ベースに行っちゃったのかな？

以上！

終わり！

今年はありがとうございました！

来年はどうなることやら！！

生きていたら、また来年もよろしくお願いします！！

じゃあね！！！

良いお年をお迎えください！！！