幸せとはなんぞや。というタイトルにすると急に胡散臭い記事かなって警戒する現象

丸一ヶ月かけて、骨折によって固定されていた左足のギプス固定が取れました。

現状、両手に持ってた松葉杖は1本減り、幾分か生きるのに辛さやしんどさを感じづらくなってきました。とはいえ、この一ヶ月で身体が歩くという行為に恐怖を覚えてしまっている事と、くっつき始めた骨はまだ不用意に体重をかけると痛みが走る。痛みが走るもんだから覚えた恐怖はどうにも忘れられない。
試しにギプスが取れてからバイク(スクーター)に乗ってみたんだけど、左足の置き場に困ったし、バイクを支えるという行為や駐車時にバイクから降りる際、左足から地面に下ろして身体を支えた上で降車するというクセがこれまた痛みを走らせる難儀なもので、不意に治療を阻害する何かをやらかしてしまうなと思い依然として通勤の移動は電車を用いているし、仕事は事務作業のみのちょっとしたもので間違いなく会社にとって俺は今給料泥棒な状態を生きている。

こんな状態で、こんな時に限って嬉しいことに近いうちにライブも控えているので大事を取ってゆっくりと身体を戻している。折って数日は人生最悪の夏だと思っていたけど、まあ色々あってプラマイゼロ、若干マイナスかな…くらいには気持ちは戻っている。こっからちょっとプライベートな話をする。