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202406

とても濃密な1ヶ月でした。

記事にも書いたけど、6月1日の吉祥寺のライブで精神の奥の奥、魂のレベルまで改革が起こってしまって以降、俺を取り巻く全ての事象が楽しくて仕方がないという見る人が見たら心配するんじゃないかというレベルで気持ちが上を向いている。上しか向いていなくて自分でも怖いレベル。

まあそれにはちゃんとした理由もあって、7月27日に行われる架空アニメソングイベントに向けての色々な準備が楽しすぎて話が進むたびに毎回大笑いしながら日々を過ごせている。というのが大きい。
メンバー全員が何かしらのセンスに長けていて、それぞれの感性の赴くままに存在しないアニメのガワを構築していく。それをあたかも存在している体でSNSに投稿し、それを見た第三者もそのごっこ遊びに乗っかって僕らも考え付かなかった設定が勝手に作られていく。
言ってしまえば児戯でしかないんだけど、それを大人が真剣にやるとどうなるか?というのがここまで(個人的に)面白いものになっているのが自身の今の精神状態と相まって今心の底から人生が楽しいものになっている。

俺の精神は子供に戻ってしまっているのだ。日々あまねく事象に過剰に感情を震わせ、見える世界は煌びやか。やることなすこと全てにワクワクしていてこれまでの自分が一体なんだったんだと思うくらいプラスの感情に溢れている。
これまでは日々の仕事に適度に忙殺され、疲れて帰宅して何もやる気が起きず、無意に時間を浪費して抱えなくてもいいストレスを抱え、また何も出来なかったと自分を責め、このnoteで呪詛を吐き、行き場のないマイナスの感情をずっと心に留め続けていた。

それが今こんなになっているのは自分でもびっくりしているんだけど、きっと皆にとっても、もちろん自分にとってもこの今の姿の方が格好いいと思う。こういうことを言うとナルシストだとか言われるけど、俺は今の俺が俺史上一番格好いいと思っているし、出来れば2度と2024年6月1日以前の自分には戻りたくない。もしかしたらいるのかな?呪詛を吐き続けていた厭世家の俺を好いていた誰かが。いないと信じたいが、世界には自分より明らかに下にいるであろう人間を見て安心するためにコンテンツを消費する人も存在している。そういった人たちに見つかっていないことを祈るばかりだ。

まあもし、そんな人に見つかっていたとしてもこれからの俺を叩きつけ続ければ勝手にいなくなるだろう。安心してほしい。あなたが安心するような昔の自分にはもう戻る気なんてないから。
何故ならこの1ヶ月、2024年で一番長く感じた月だからだ。たった1ヶ月が、それまでの5ヶ月よりはるかに長く感じたのだ。それだけ日々が楽しく、濃密な日々に感じていたということだし、心のあり方で時の感じ方さえも変化するという新しい発見も得た。こんな人生がこれからも続いていくなんて考えただけでも最高だし、出来ることなら僕の周りにいてくれる人みんなにも今の俺と同じような気持ちでいてもらいたい。そのために自分が出来ることは全てやろうと思っている。
特に2020年以降、自分がネガティブに落ち切って以降に知り合った人に対してはそれまでの自分を見せてしまったことによる贖罪というか、そうじゃないんだよという自分の中の弁明みたいな気持ちも込みで色々とやって生きていきたい。
これまではそこにギャラだとか生活だとか邪な感情を入れていたけど、今はそんなことどうでもいい。この多幸感溢れる今をみんなに少しでも与えられるなら、俺という人間及びコンテンツなどいくらでもくれてやるという気持ちである。この記事をここまで読んでくださったあなた方においては、今後も俺という人間を楽しみに、生暖かい目で見守っていただけると嬉しく思う。そして願わくば、こういう俺から発せられるコンテンツで俺と同じように日々が楽しく幸せになってもらえると、これ以上嬉しいことはない。



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みゆきさんの内面。ちょっと言いづらい話とか(特定の何かを貶める内容はありません)

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