見出し画像

ドイツで見てきた整理収納(前半)

こんにちは!
マリーです。
気づけばnoteを更新しないまま
新しい年がはじまりました!

実は12月中旬から3週間ドイツ、チェコ、ハンガリー、オーストリアを旅してきました!
改めていろいろ振り返る間もなく、決意を新たに固める間もなく新しい年を迎えてました(笑)

今回の1番の目的は「クリスマスマーケットを巡る!!」です。
そして、母の希望で、私、子供達、姪っ子、が選ばれたわけですが、私が誘われた理由は「ドイツ語が話せるから」でしょう(笑)

高校、大学と1年ずつドイツに留学していた経験があるため、少し英語が話せる母と初海外、英語苦手な姪っ子の助っ人として同行しました。
せっかくなら私のホストファミリーに会いに行って子供達の顔も見せたいし、海外旅行の経験もさせたいなと思い子連れで参加することにしたんです。

前置きが長くなりましたが、今回ヨーロッパに行くにあたって、何件かホストファミリーや友人の家に泊めてもらうことになっていたので、「海外のお家の整理収納や日本の生活にも取り入れやすい事を見てこよう!」と思いながらお邪魔させていただきました。
整理収納以外にも家庭に役立ちそうなことなど、過去の留学時期も思い返しながら考えてみました。
どの国でもいろんな家庭があると思うので、もちろん私の知る限りではないでしが、私が見てきた家庭で気づいたことや、応用できそうなことをまとめてみました!
長くなりそうなので前半後半に分けたいと思います。



1.整理整頓されている

もちろん中には整理整頓されていない家もあると思います(笑)
私達が来るからと片付けをしてくださったお家もあると思います。
でも、私が留学してた時も、今回も、私が訪れたお家はどこも整っていました。
「片付いてないけど」とか「片付いてないから家には呼べない」なんてこともなく、みなさんお邪魔するとまずルームツアーをしてくださいます。

2.郵便物や書類が出ていない

私もやってしまいがちなのですが、キッチンやダイニングテーブル、カウンターなどに郵便物が置いていません。又はすぐに片付けている印象です。

3.ダイニングテーブルに何も置かない

2番目に書いたとおり書類なんかは置いていなくて、ダイニングテーブルに置いてあるのはテーブルランナーやキャンドル。もしくは何もない。
それ以外の物を置くのは食事の時。
ティッシュなんかもダイニングテーブル近くではありますが、他の場所に置いていました。
留学中宿題をしたりすることもありましたが、みんな終われば自分の部屋へ持って帰っていましたね。

4.食事の準備、片付けはみんなで

真ん中にお鍋や大皿を置いて各お皿に取り分けるスタイルの家が多い印象なのですが、お皿、ナイフ、フォーク、コップなど家族みんなで準備をし、食事が終わったらまたみんなで片付ける。
座って出されるのを待っているところを私は見たことがありません。
これだけでもかなり時短になったり各自の負担が減ったりしていそうですよね。

5.キッチンをリセットする

食事を楽しんだあと、みんなで片付けをして、ダイニングテーブルを拭いたり、食洗機に食器を入れたり、分担しながらサッとキッチンを片付けているイメージがあります。
食洗機が大きくお鍋なども入れられるからかもしれませんが、ずっとシンクに洗い物がたまっているって事もあまりないイメージです。
みんなで協力するとその後も家族でゆっくり過ごせていいですよね!


社会の仕組みも違いますし、日本と違うところもたくさんあるので、いいなと思うけど真似できないことも多いです。
そして、逆にに日本の便利さを改めて実感した部分もたくさんあります。
その中でドイツ人って効率のいい暮らしをしているなと思いました。
そして、家族や友人との時間を大切にしている人も私の周りの方には多かったです。
(私の周りにそうゆう方が多いだけなのかな?)

今思うのは、日本のお母さんって本当に頑張り屋さん!!
むしろ頑張りすぎてる!!
(海外の方が頑張ってないという意味ではありませんよ。)
もっと楽に過ごせる方法ないかな?!
何が違うのかな?!
って今回改めて考える時間になりました。

そんな事を思いながら
後半へ続きます!!

いいなと思ったら応援しよう!