新人投資家の戯れ言~その15「ほったらかし状態の投資信託」
約1ヵ月ぶりにコラム「新人投資家の戯れ言」を書かせていただきます。といっても、今は介護職の勉強に頭が集中しているところなので、投資家として特に何か動いているわけではありません(笑)
地元金融機関に投資信託口座を作って「つみたてNISA」などを始め、楽天証券でも積立型の投資信託を開始したのが3月。しばらくは、毎日の価額動向に一喜一憂していましたが、段々と気にしなくなりました。
毎月1回の積み立て(投信買い付け)の前にはメールで連絡が入り、その時だけは「少しでも価額が下がっていればいいな」と思います(笑) 投資金額は変わらないので、価額が下がれば多くの口数を買えるからです。
口座引き落としと買い付けを確認するために口座残高を見ますが、その時に投資信託の値動きもチェックします。今のところ、多くのファンドは含み益が出ているため、無用な心配をすることはありません。
含み益と言っても、利率換算で1~3%程度であり、投資額も少ないのでたいした金額ではありません。それでも、預貯金が0.001%程度ということを考えれば、投資効果を実感することが出来ます。
投資信託を始める前、あるノウハウ本に「積み立て投資信託は、ほったらかしにしておくのが良い」と書かれていました。今はまさに「ほったらかし状態」で、日々過ごしているところです(笑)
※このコラムは不定期掲載中です
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