土曜雑感 vol.134~本日のテーマは「note4年目に向けて」です
先日、noteの3周年記念のバッジを獲得しました。ありがとうございます。バッジを見て2020年8月がスタートだったんだなと思い出し、4年目が始まったことを意識しました。
思い起こせば、きっかけは職場で読んだ中日新聞のnoteに関する記事でした。始めた当初はブログ「歴史・人物伝」から派生し、日本の歴史上の人物にスポットを当てたコラムを書いていました。
退職後の2021年から、このコラム「土曜雑感(当時は日曜雑感)」をスタートし、いくつかの連載コラムを手がけました。同じ年の秋からはコラム「私だけの特捜最前線」を書き始めました。
2022年のちょうど今頃、初めてのエッセイとなる「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」がスタートしました。当初は有料記事でしたが、それでは読んでくれる人がいないと悟り、すぐに無料にしました(苦笑)
そんなわけで現在は、4本の連載コラム・エッセイを抱えています。当面はこのペースを維持していきますが、マンネリにならないよう、次の構想を模索し始めているところです。
現在決まっているのは、「私だけの特捜最前線」をドラマ紹介100本目で一区切りさせていただこうということです。その後、リメイク記事を書くか、違うコラムにするかは検討中です。
「歴史・人物伝」についても、スタート時のメインコンテンツだったので残したい気持ちはあるものの、現在「戦国ヒストリー」というサイトへの投稿を続けていますので、その絡みでどうしようかと思案しています。
「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」は、すぐにネタ切れになるだろうと思っていたのですが、なんと50回まできてしまいました。まだまだネタは尽きませんので、当面は続けていくつもりです。
エッセイを書く面白さも味わっていますので、酔いどれ男のさま酔い飲み歩記に続く第2弾のエッセイを何か書いてみようかなという思いを持っています。noteというフィールドなら、それが可能なはずです。
そして「土曜雑感」ですが・・・これも、私のメインブログ「気まぐれトーク」があるなかで、今のような毎週テーマを探して書くというスタイルがいいのかどうなのか・・・やはり思案が必要なところでしょう。
正直なところ、私自身、noteを上手に活用しているとは言い難い感じを持っています。コラム・エッセイを書くことを「ライターの仕事の延長線上にある」と考えることが正しいのか、間違いなのか。
書くことがノルマになってはいけないのですが、定期更新を続けていると知らず知らずにノルマになってしまっているのではなかろうか。
4年目のnoteはそのあたりも、しっかり考えてみたいですね。
※同じテーマのコラム「気まぐれトーク」もご覧ください
★丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジン「戦国ヒストリー」にて、ユーザー投稿で執筆中。よかったらご覧ください。
★PR 定年まであとわずか・・・でも早期退職を決断しました。理由は「第二の人生」をどう生きるかにあり!
この記事が参加している募集
noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!