歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:福島正則の生涯を「サラリーマン人生」に例えてみました
戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。
「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。
今回の掲載コラムご紹介は「福島正則の生涯を「サラリーマン人生」に例えてみました」です。
戦国ヒストリーの投稿テーマを考える際には、ブログ「思い入れ歴史・人物伝」で過去に書いた人物コラムを参考にしています。そのなかで、豊臣秀吉子飼いの家臣だった福島正則をクローズアップしたコラムです。
福島正則については元版があります。「戦国武将・福島正則の生涯に思うこと」というタイトルでnoteとブログに共通コラムとして書いています。約2年10カ月前、まだ私が新聞社に勤めていた頃に執筆しました。
数ある戦国武将の中で、なぜ福島正則を取り上げたのかと言うと、彼の人生がまるでサラリーマンのように見えたからです。同時に、当時退職を決意していた私にとって、正則の人生が他人事のように思えなかったのです。
秀吉に見いだされてから、ライバルとの競い合い、家康の元での大出世、そして晩年の左遷・・・福島正則は浮き沈みの激しい、波乱万丈の生涯をたどっています。現代のサラリーマンにも通じる彼の生きざまをたどってみました。
★ここからは、著書の宣伝になります。
定年まであと1年・・・それでも私は早期退職を決断し、実行しました。その理由とはいったい何か?
第二の人生をどう生きればよいかもアドバイスしています。よかったら、ぜひ読んでみてください
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noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!