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土曜雑感 vol.186~本日のテーマは「2024年の収支」です
ブログ「気まぐれトーク」で再三書いていますが、Excelデータを使った生活設計シミュレーションを作って、収支管理をしたり、将来設計を組み立てたりしています。
12月に入ったことで、2024年の収支見込みがまとまってきました。
その感想を一言で表現するなら「1年間、なんとか乗り切ってきた」という安堵に尽きるでしょう(苦笑)
2023年に年金を繰り上げ受給する考えを固め、その時期を模索し続けているわけですが、シミュレーションで「最短2025年から」と想定していましたので、2024年は端境期だったのです。
ライター収入が微々たるものというなかで、預貯金をいかに取り崩さないで乗り切れるかがポイントでした。シミュレーションで想定した取り崩し額をできる限り縮減したいと思ったわけです。
収入源になったのが、退職直後に購入した投資信託でした。積み立て投信とは別に、まとめ買いをした投信があり、株価上昇によって大きく運用益が出たタイミングで売却できたのです。
もうひとつは、若いころから意識せずに貯めてきた500円玉貯金でした。なかでも、今の自動販売機等では使用できなくなった旧貨がかなり貯まっていたので、これを使わない手はないなと思いつきました。
500円玉旧貨は、そのままでは使いづらいので、いったん銀行のATMで預金し、同額を引き出すという形にして、主にレジャー費に充てています。これも結構助かってますね。
そして当然ですが、ムダ遣いをしないことを心掛けるなど、支出抑制にも努めてきました。この結果、預貯金取り崩し額はシミュレーションよりも縮減できたわけです。
2024年を乗り切れたので、25年以降は年金受給を視野に入れた生活設計シミュレーションを具体化させていきます。年金という収入の柱ができれば、将来の生活設計も立てやすくなります。
来る2025年、第二の人生の大きな節目を迎えそうです!
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