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新人投資家の戯れ言~その12「投資信託口座の開設」
今回のブログとは直接関係ありませんが、ここ数日の株価下落が非常に気になります。私の資産も含み損が拡大しており、これが投資の難しいところなんだなあと、つくづく実感しているところです(苦笑)
本題に戻ります。資産運用の方法として「投資信託への投資」を選んだ私は、その第一歩である口座開設を地元の金融機関で行いました。インターネット証券ではなく、金融機関にした理由は明快です。
この金融機関が、会社の給料・賞与の振込先であり、天引きの財産形成預金も行っており、昔から利用し続けてきたためです。投資資金に充てる予定の退職金も、ここに振り込まれることになっていました。
ノウハウ本を読むと、インターネット証券の方が手軽で、購入可能なファンド数も多いと書かれています。しかし、対面で話をしながら投資のスタートを切る方が、初心者にとっては安心感があるのです。
資料請求をし、資料が届いたタイミングで担当者から連絡が入り、日時を調整して金融機関の個別カウンターに出向きました。投資信託以外にも相談したいことがあったので、腰を据えて話ができたのです。
投資信託の運用手段として、毎月少しずつ積み立てていくのなら「つみたてNISA」が良いと勧められました。年間40万円の投資までは配当所得が非課税となり、保有期間が最大20年間となるものです。
また、担当者からは「リターンを狙っていく商品」「長期保持で利益を確保していく商品」など、ファンドの特徴について聞くと共に、購入申し込み時や手数料などの注意点へのアドバイスも受けました。
つみたてNISAの対象となる投資信託は限られていますが、毎月3万3千円の枠内でどのようにファンドを選んでいくかは、思案のしどころです。相談初日は、投資信託口座の開設だけ行って帰宅しました(つづく)
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