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私だけの特捜最前線→定期連載終了と今後について
昭和を代表する刑事ドラマの一つ「特捜最前線」のコラムを2021年11月から連載してきましたが、今回をもって連載を終了させていただきます。
2年2カ月の連載期間に100本のドラマ解説などを書き綴ってきました。今さら言うまでもなく、特捜最前線は辛口の社会派ドラマであり、ストーリーの面白さは他の刑事ドラマとは一線を画しています。
DVDシリーズには約150本の収録作品がありますので、コラムでは紹介できなかったドラマが50本ほど残っています。そのなかには傑作と呼ばれるものも少なくありません。
私の贔屓目もあったせいか、おやっさん(船村)退職、吉野刑事殉職後の後半シリーズの作品は一本も紹介しませんでした。当然ですが、ラストを飾る「十字架3部作」も含まれています。
今後の「私だけの特捜最前線」ですが、インターバルをいただきながら不定期掲載していこうと考えています。
紹介していないドラマのコラムも、いずれは書きたいですし、紹介済みドラマでも初期の紹介作は私自身の「深掘り」が甘いので、再編追記の形で載せたいとも思っています。
最後に個人的な希望ですが、特捜最前線DVD未収録作品をいつの日か視聴してみたいです。新シリーズとしてDVD化されるのは難しいでしょうが、コアなファン層が増えていけば、夢が実現するかもしれません。
締めくくりの言葉は・・・神代課長のエンドコメントを借りて・・・
「この2年2か月間、私だけの特捜最前線をご覧いただき、ありがとうございました」
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