土曜雑感 vol.93~本日のテーマは「家計と急な出費」です
このところ一気に冷え込んできたので、朝晩の寒さに耐えきれずストーブを出しました・・・が、トラブルが発生したことが分かり、買い替えを余儀なくされてしまったのです。
一番安い、といっても1万円以上する買い物は、かなり痛手となる出費です。ストーブの買い替えは数年後くらいと思っていたので、まったくの予定外となったわけです。
現役時代の給料と比べれば、ライター収入は微々たるものですので、できるだけ家計は切り詰め、つまり「緊縮財政」でやり繰りしています。急な出費は、財政を圧迫してしまうので本当に苦慮します。
それでも、ストーブは生活必需品であり、無ければ暮らせないという大事なもの。いずれ買い換える時期が来ることはわかっていたので、前倒しをしたと割り切るしかありません。
メーカーのトリセツによると、ストーブの耐用年数は8年で、減価償却費に換算すれば、年間2千円弱といったところ。厳冬期を生きていくためには、そのくらいの投資は仕方ありません。
電化製品は必ず寿命が来ます。先日更新したパソコンもそうですし、部屋を見渡しても、テレビ、冷房が徐々に買い替えのカウントダウン・・・。急な出費にならないよう、計画を立てておかねばならないですね。
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