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土曜雑感 vol.124~本日のテーマは「神社参り」です
先週の土曜雑感で、私が運営するひとり旅応援サイト「旅道楽ノススメ」のカテゴリー再編についてご紹介しました。本日はその続きで、新しいカテゴリー「ひとり旅で神社参り」にちなんだ話題を書きます。
土曜雑感vol.123~本日のテーマは「サイトの手直し」です
「ひとり旅で神社参り」では、神社紹介コラム(ガイド)をメインにしながら、全国各地の神社をご案内し、ご旅行で参拝される時の参考にしていただければという思いで制作しています。
5月30日にコラムの第1回として三重県編を載せました。神社といえば、伊勢神宮を差し置くことはできませんので、まずは伊勢神宮内宮、伊勢神宮外宮、そして近くの猿田彦神社をご紹介しました。
ところで、お読みになっている方は「なぜ神社なんだ?」「お寺は紹介しないのか?」と感じられるかもしれません。その理由については、先週の土曜雑感でも簡単に触れましたが、改めて書かせていただきます。
私は2015年の年明け早々、父親の葬儀を執り行いました。父方の家系は神道の葬儀(神葬祭)を行ってきており、父も生前に希望していたことから神葬祭として催させていただいたのです。
神葬祭には、亡くなった方はその家の守護神となって、未来永劫家系を見守ってくれるという概念があります。したがって、父親の霊璽や遺影に向かう時は、神社同様「二礼二拍手一礼」をしています。
そんなご縁もあって、日本の神様に興味を持つようになり、日本神話について書き記された古事記、日本書紀の解説書も読ませていただき、神々のいわれなどを学ばせてもらっています。
ひとり旅の旅程の中で、立ち寄れそうな神社があれば、必ずお参りをするようになりました。神職の方などが常駐する神社ではお札を求め、旅行後には父親の神前にお供えしています。
神社の由緒を見れば、その土地の歴史、風俗、文化を学ぶができます。御祭神には土地になじみ深い神様が祀られています。それらを知り、敬いながらお参りをし、健康や家内安全などを祈願するのです。
ただし、お寺に関心が無いわけではありません。古いお寺には立派な由緒があり、歴史マニアとして絶対に外せない名刹には必ずお参りしています。ただ、神社のような特別な思いを持っていないだけです。
サイトの旅道楽なコラム「神社お参りの意味が変わった大きな節目」にも、関連した話を書いていますので、よかったらご覧ください
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