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酒類を提供しながらでも感染防止できます!~ブログ転載コラム

東京都などの緊急事態宣言が再延長されました。相変わらず、飲食店に酒類の提供を控えるよう要請しているようですが、「いい加減にしてくれ」「店がもたない」との怒りの声が随所に聞かれます。

多くの飲食店は、従業員のマスク着用、間仕切りや座席間隔を空けること、頻繁な換気、消毒液の設置など、あらゆる感染対策を講じています。クラスターが発生しにくい環境づくりに努めているのです。

感染対策を徹底した店では、一人もしくは数人までの家族単位に限定する、他の店で飲んでいない等の「客に対するルール」を設けさえすれば、酒の提供をしてもよいのではないでしょうか。

新型コロナが終息した時には、私が大好きな東京、大阪の小さな酒場、立ち飲み、角打ちがことごとく閉店に追い込まれていた・・・という「最悪のシナリオ」だけは、絶対に避けなければなりません。

国や自治体が、いつまでたっても馬鹿の一つ覚えのような一律の要請ばかりしているようなら、そんな要請は無視し、独自の徹底した感染対策の元で「採算のとれる営業」をしてほしいですね!

※ブログ「ひとり旅で一人酒」より転載しました


こちらのブログ(気まぐれトーク)では、「支離滅裂な緊急事態宣言の対応を嘆く・・・」と題するコラムを書きました。よかったらご覧ください


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マイケルオズ@日々挑戦する還暦兄さん(フリーランスライター)
noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!