見出し画像

日曜雑感 vol.53~本日のテーマは「初詣」です

昨日、地元の諏訪大社下社秋宮と春宮へ初詣に行きました。新型コロナウイルスが感染拡大中でしたが、私にとって初詣は決して「不要不急」ではなく、絶対欠かせない儀式なので出かけることにしたのです。

父親の葬儀を神式で執り行ったため、2016年から首都圏の神社へ初詣に出かけるようになりました。初詣は1年の計を神前に誓い、健康や平穏無事を祈る機会としてとらえ、毎年継続してきました。

新型コロナ感染前の2020年1月には、初の「初詣ひとり旅」と銘打ち、鹿島神宮、水戸東照宮、成田山新勝寺などを参拝して歩き、その時は「来年以降もひとり旅とセットしよう」と思っていたのです。が・・・

新型コロナにより、旅行も飲み歩きも断念せざるを得ず、昨年2021年は隣接する山梨県北杜市の身曾岐神社への参拝を実施。結局この年、長野県外に出たのは、この時だけになってしまいました。

そして2022年。還暦の誕生日後に初詣をしようと思っていたのですが、時を同じくして感染が急拡大し、県外はおろか、県内の特別警報発出地域へも行くことができず、初詣自体が危うい感じになりかけたのです。

ただ最初に述べたように、私にとって初詣は不要不急ではありません。そして、地元には諏訪大社という県内屈指の神社がありますし、今年は数え7年に1度の御柱祭の年。参拝先はおのずから決まっていました。

密を避けるため、午前の早い時間帯に参拝させていただき、神前に手を合わせ、まずは目標の「職場の1年間皆勤」を誓い、自分と家族の健康・平穏無事、御柱祭での役割成就、そして新型コロナ退散を祈願しました。

来年こそ、初詣と飲み歩き、もしくはひとり旅がセットできるよう心から願っています!

いいなと思ったら応援しよう!

マイケルオズ@日々挑戦する還暦兄さん(フリーランスライター)
noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!

この記事が参加している募集