
日曜雑感 vol.50~本日のテーマは「初出勤から1週間」です
13日の初出勤から一昨日まで1週間(実勤4日)が終わり、土日の休みに入っています。初めての介護職は、今までとは全く違った仕事ばかりで、戸惑うことの連続。利用者さんに何度も怒られるなど、失敗も数多く、半人前どころか、0.1人前くらいだと痛感しました(苦笑)
私はデイケアに勤めていますが、一日の流れはパターン化しています。朝礼のあと、すぐに利用者さん宅へお迎えに行き、お出迎え後には体温と血圧測定、それから午前中いっぱいは入浴介助となります。新人の私は浴場内での介助を担当しています。
お昼を挟んで、午後の体操、レクリエーションがあり、おやつを提供した後には早くもお帰りの支度へ。利用者さんをお宅までお送りすれば、帰ってくるのは夕方。全員で分担して掃除や消毒を行い、あっという間に終業時間となってしまいます。
仕事の印象とすれば、「休む間もなく、動き続け、見守り続けている」という感じです。決められた時間の中で、やることは山ほどあります。かといって、すべてを一人でやるわけではありません。デイケアの仕事はチームでなければ成り立たないことがよく分かりました。
また、介護職だけではなく、ケアマネジャー、リハビリを担当する専門職、看護師、管理栄養士らが連携しながら、利用者さん一人ひとりのケアプランを実行していきます。いずれにしろ、すべてにおいて「コミュニケーション」は絶対に欠かせないのです!
ちなみに初出勤の日は、通勤時間帯の渋滞を甘く見てしまったため、危うく初日から遅刻寸前になってしまいました。この反省を踏まえ、翌日からは早めに出ることにしたため、余裕を持って出勤しています。
※このコラムはブログとの共通記事です
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