歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:徳川秀忠の隠し子だった保科正之を救った育ての父と母
戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。
「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。
今回の掲載コラムご紹介は「徳川秀忠の隠し子だった保科正之を救った育ての父と母」です。
大河ドラマ「どうする家康」にも登場した徳川2代将軍の秀忠。正室の江は、姉さん女房でたいへんな悋気持ちだったと言われています。
そんな秀忠に「お手付き」の末、男児が授かりました。男児の存在は江に隠し通さねばならず、男児は将軍の子として育てられなくなりました。
そこで登場するのが育ての父と母。母は武田信玄の娘(見性院)、父は元武田家家臣にして家康配下の大名である保科正光でした。
この男児こそ、のちに将軍家の大黒柱となり、名君と称えられた保科正之です。名君を育てた父と母についてコラムで紹介してみました。
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