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土曜雑感 vol.191~本日のテーマは「週替わりエッセイ秘話」です

2025年から毎週水曜日のnoteで、週替わりエッセイと銘打って複数のエッセイを掲載しています。すでにご承知の方もいらっしゃるでしょうが、改めてラインナップをご案内します。

★第1週「昭和に育ったオレが見た時代」

★第2、第4週「なつかしの鉄道乗りある記」

★第3週「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」


さて、本日の土曜雑感では、週替わりエッセイを連載していこうと思った理由などを「秘話」と銘打ち、内輪話を書こうかと思います。秘話というほど大げさな話でもありませんが(苦笑)

2024年までは毎週水曜日にエッセイ「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」を執筆してきました。おかげさまで年末には掲載100話という大きな節目に到達できたわけです。

一方で、旅先などで飲み歩く話が200も300も書けるわけがない・・・ましてやコロナ禍の後遺症でひとり旅も飲み歩き道楽もままならないなか、新ネタが次々に生まれるはずもない・・・

そこで、年が変わるのを機に新しいエッセイを手掛けようと思いつきました。そのうえで、酔いどれ男のさま酔い飲み歩記も書けそうなネタがもう少しあったので、並行して掲載できないかと考えたわけです。

一つ目のエッセイテーマが「なつかしの鉄道乗りある記」です。

これは以前にホームページを運営していた時にコンテンツとして載せていた「鉄道乗車レポート」がベースになっています。ここに掲載したエッセイをリライトして連載しようと思い立ったのです。

なつかしの鉄道乗りある記では、連載初回となった岩泉線をはじめ、江差線、札沼線、ちほく高原鉄道、くりはら田園鉄道、三江線、高千穂鉄道などを順次ご紹介していく予定です。

二つ目のエッセイテーマが「昭和に育ったオレが見た時代」です。

こちらは、ふとした時に「2025年って昭和に換算すると、昭和100年になるな」と気づいたことから、昭和の時代の懐かしい思い出を書いてみたいなと思い立ちました。

私が育った昭和の時代は、少年期の40年代、青年期の50、60年代ですので、そこからテーマをチョイスしていきます。このエッセイは一応、2025年の1年限定とさせていただく予定です。

ここからはチョイと秘話っぽくなります(笑)

実は週替わりエッセイを企画立案する際、もう一つの候補として「私だけの特捜最前線」の記事リメイクも視野に入れていました。つまり、4本のエッセイで第1~第4の週替わりをサイクルさせようと考えたのです。

「私だけの特捜最前線」は、昭和の刑事ドラマ「特捜最前線」の感想や考察を綴ったコラムで、2023年に100話分書いたところでいったん完結させていただきました。

読み返してみると、初期に掲載したコラムは簡潔に書かれており、もうちょっと深掘りしたコラムに書き直したいなあ、という思いを持っています。それを2025年に実行しようかなと考えたわけです。

熟慮の結果、2025年の週替わりエッセイでは見送ることにしました。ただ、書き直したいという思いは変わらないわけですので、機会を待ちたいと思っています!

最後にちょっと余談です。

週替わりエッセイは第1~第4に掲載しますが、1月のように第5水曜日がある月はどうするか・・・これも考えましたが、第5は不定期になってしまいますので「お休み」とさせていただきました。

次の週替わりエッセイの掲載は、2月5日の「昭和に育ったオレが見た時代」の予定です。


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マイケルオズ@日々挑戦する還暦兄さん(フリーランスライター)
noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!