歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:シニアが手本にしたい伊能忠敬の第二の人生
戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。
「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。
今回の掲載コラムご紹介は「シニアが手本にしたい伊能忠敬の第二の人生」です。
還暦を過ぎた人ならば、第二の人生をどう生きるべきかを真剣に考えたことが一度や二度ばかりではないでしょう。
江戸時代後期に日本全国を測量して歩き、日本地図を作り上げた人物として知られている伊能忠敬ですが、彼が本格的に測量術を学び始めたのは、なんと50歳を過ぎてからだったのです。
驚くべきことに伊能は、単に机上での学問にとどまらず、自分の足で測量の旅をし続けています。しかも伊能は、それまでの半生においても家業繁栄や地域貢献のために尽力し続けてきていたわけです。
これほどまでに見事で、しかも魅力的な生きざまはありません。私を含むシニア世代が手本にしたい伊能忠敬の人生についてまとめてみました。
★恥ずかしながら私も「第二の人生」について半生を振り返って書き綴ってみました(著書の宣伝ですが・・・)
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