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2年前、1年前の5月1日~ブログ転載コラム

仕事引退から4カ月が過ぎ、次のステップに向けての準備が始まり、気合新たに5月を迎えているところです。この気持ち、2年前、さらに1年前とは大違い! そんなわけで、2年前と1年前の5月1日はどんな日だったのかを振り返ってみましょう(笑)

2年前の5月1日は、令和元年のスタートの日でした。しかし、私にとっては「役職を外れ、平社員に戻った」という記念すべき?日だったのです。会社が改革の時期を迎えていたことは十分承知していたのですが、当時は様々なことに不平不満タラタラでした。

1年前はと言うと、新型コロナウイルスの感染防止策として、所属する部署で交替勤務が始まった日でした。2日勤務・2日自宅待機というローテーションでしたが、テレワークが不可能な職種ゆえ、自宅待機という宙ぶらりん状態が非常に辛かったことを思い出します。

2018年後半から「定年退職の時期(引退)は自分で決める」と心に誓い、2年前の5月1日は辞令を受けて「いつ引退するか」の模索をしていました。しかし1年前の5月1日は「とりあえず就業規則上の定年退職まで居座るか」と思っていた頃でした。

定年退職を選択していれば、今年の5月1日も会社員として迎えていましたし、おそらく嫌々仕事をしながら過ごしていたのではないかと推察されます。引退を自分で決めたことに後悔はありませんし、晴れ晴れとした毎日を過ごせています!

※ブログ「気まぐれトーク」より転載いたしました


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マイケルオズ@日々挑戦する還暦兄さん(フリーランスライター)
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