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FAKE TYPE.メジャー2nd Album『FAKE SWING 2』(レビュー)
FAKE TYPE.、聴いていますか。去年くらいから昔の曲も楽曲提供もずっと聴いていました。
活動休止前のサンプリング中心のエレクトロスウィングもサブカルなレトロお洒落感やフレーズのバリエーションの豊かさがあってイケてますが、『Princess♂』以降のジャンクでセクシーでシニカルな雰囲気が最強だねぇと思いながら聴いています。
縛りプレイ的な『型』のなかで隙間を縫うように新しいものをお届けしてくれるDYES IWASAKIさんのトラックも、時にフリーダムに/時にコンセプチュアルに/時に職人的に/時にそんなのアリかよ的にリリックとフロウをかますTOPHAMHAT-KYOさんの鋭いセンスも好き。
というわけで今回はメジャー2ndアルバム『FAKE SWING 2』の感想です。FAKE SOULのMV出たし書いてみるか~と思いました。以下は全体的にコラボ曲が多い中で最後にウタカタララバイがくるの「そういうこと」か……? と深読みしてる人間の文章です。
↓アルバムの試聴動画
●Toon Bangers feat. DEMONDICE
アメリカ出身ラッパーDEMONDICEさんとのコラボ曲。
活動初期からFAKE TYPE.のファンで『Princess♂』のシリーズや『Yummy Yummy Yummy』などイラストレーター/動画制作者としての関わりを重ねた末のラッパーとしてのコラボ! という文脈の曲のHOOKの前に日章旗と星条旗にかけて「お待ちどう太陽と星のダンス」というリリックを置いてくるTOPHAMHAT-KYO、エンターテイナーすぎる……。
高速でアクの強いラップと1stアルバムにはなかった和楽器×エレクトロスウィングの妙味で2ndアルバムを開幕させるのがお祭り感あって最高。2番のDEMONDICEバースで鳴ってるシンセ好き。
MVもFAKE TYPE.を初期から支えるPPPによる、ハム男爵・イワサケちゃんにUrban Caravanの面々、そしてDEMONDICEのコテキャラ(で合ってるんだろうか)がワチャワチャと妖怪退治してる感じが楽しすぎて定期的に観てる。大好き。
ちなみにDEMONDICEさんソロ活動ではDYES IWASAKIさんがトラックを制作しているエレクトロスウィング『ALKATRAZ』がバチバチいけてるのでよかったら。
ちなみにといえばちなみに、三味線演奏の川嶋志乃舞さん調べてみたら『遊廓ディスコ』がお洒落かわいくてめちゃくちゃよかったのでこちらもよければ!
●FAKE SOUL
これよく「ミフタジ魂一心同体」って聞き取られてるけど「身二つ魂一心同体」なのでは? とずっと思ってる。実際どうなんですか?
さておきFAKE SOUL。ピアノ! サックス! スキャット! マカフェリギター! 最高ですね。バーンと始まる感じアガる。朝これで起きれる。普段のトラップビートのパートが挟まるのも大好きだけど終始四つ打ち(終盤にハーフテンポ入るか)のノリノリ感も楽しい、カラオケで踊りながら歌っています。
自己紹介曲。TOPHAMHAT-KYOってDYES IWASAKIのこと大好きなんですか? 歌詞がすごいかっけぇくて好きだしフロウのカラっとした魔人みたいな雰囲気が楽しい。
自己紹介曲というと『Stay tuned』が浮かびますが、「大いなる吾輩の悟りご覧あれ」などの滑らかな小ネタ仕込みだったりキャッチコピー的なセンスはVTuberへの楽曲提供で似たようなこといっぱいして研ぎ澄まされたものなのかな? って聴き比べながら思いました。
とにかく「両刃の剣とブレイクダンス」「モノクロに染めるキングダム」のキレキレのセンスよすぎる、終始自信満々なテーマソング最高。
MV、まさかのお初な人でびっくりしたけど一人の女を競うようにアプローチする男二人組、いいわね……。最後のキスマークがなんかルパン三世的なウフフって雰囲気でよき。
この曲好きな人、『MAD RAT DEAD RAP』は言うまでもないとして、曲のノリとしてはARAKIさんに楽曲提供していた『A New Voice』も好きそう。よかったら。
●魔崇華麗奴
これイントロのサックスのフレーズが大好き。なんか懐かしい響き。Bメロが『Knickknack Kingdom』に雰囲気近い?
『夜の仮面(マスカレード)サーカスからの脱出』っていう脱出ゲームの主題歌らしいです。
急き立てるような曲調に「しょうがない→容赦ない→おっかない」「もうやばい→総ざらい」「引っ張られ→哀れ→パラレル」「降臨→オーキードーキー」と矢継ぎ早に韻を踏んでさらに加速。「抹消すべくパッションでようござんしょ」←ようござんしょ!?
FAKE LAND的な高速ラップをさらに性格悪そうに尖らせてテンションぶちあげて全然別物に。バッドエンドを嘲るフロウ大好き。終始ハイテンションかと思いきやトラップビートのパートの冷たさがたまんないですね。整い。歌詞のテーマ的には『FAKE BROTHERS』の「まだ自分偽って生きて楽しんだふりしてるの? ねぇ大丈夫? って声掛けられると思ったら大間違いですの」に通ずるものを感じるような。
MV、りゅうせーさんのバキバキのセンス、コミカルとホラーのバランス感覚と、乱暴に嗜好を狂わせようとしているアニメーションがめちゃくちゃインパクトに残ってしまってとてもいい。
ちなみに今作同じくりゅうせーさん担当の『Nightmare Parade 2020s』の主人公も出演しているので併せてどうぞ。
あと『FAKE LAND』と魔崇華麗奴と学マス提供の『仮装狂騒曲』が好きだったら『ORANGE PARADE』も好きだと思うのでよかったら。
●BARBER SHOP feat.青妃らめ
ゲストボーカルの青妃らめさんは『Mister Jewel Box』のカバー動画をきっかけに依頼されたそうな。滑らかで超格好いい……。
ここまでが高速続きだったので少し落ち着いた、しかし怪しくそわつかせるエレクトロスウィング。「印象操作お得意ですね」あたりに魔崇華麗奴からの引き継ぎを感じて楽しい。
楽曲提供とかの温度感に近いテンポ。トラップビートのスネアのポルッとした音作りが気持ちいい。『FAKE!FAKE!FAKE!』と同じBPMでブラッシュアップしたと語られていてなるほどな~と思いました。
TOPHAMHAT-KYOの声色や巻き舌が印象的ですが、ゆったりめな青妃らめパートの「ニヤついた(iauia)三日月が(iauia)」「ギラついちゃ(iauia)開くシザーズ(iauiau)」「とある一場面(oauiiae)/目立つ火種(eauiae)」「暗殺者気取り(anauaioi)断末魔看取り(anauaioi)」の韻の硬さと物語曲としての語り口が個人的にとても好きです。
FAKE LANDの『BEELZEBUZ』、FAKE SWINGの『Nightmare Parade 2020s』に続いてのインターネット炎上寓話。理容師さんのMVの最後の表情が癖にぶっ刺さっています。sakiyamaさんとFAKE TYPE.のシニカルと傍若無人さが相性よすぎ。
この曲が好きな人に聴いていただきたい曲は聖女れりあさんへの提供の『裏メシア』。この曲は初めてライブで披露されたのが2022年なのでどっちが先に作られたのかはDYES IWASAKIさんのみぞ知る。
ちなみに私は青妃らめさん初聴きは『ジャンキーボーイ』という、『ラビットホール』編曲で有名なtepeさんの曲のゲストボーカルとしてでした。かっこいいのでよかったら。
●ヨソモノ
うーわっぱっぱっぱ。アイリッシュ音楽奏者のぱとりさんとのコラボ曲。何某=ガーシーって聞いたときしょうもなさすぎてウケた懐かしい。でもそのあたりの弦っぽい音のフレーズが流麗でよき。
とにかく絡みつくような笛のフレーズが最高ですね。HOOKでトラップビートになってラスサビでエレクトロスウィングのまま駆け抜ける、楽曲提供とかでも多用しているいつもの構成もケルトと掛けあわせることで全然違う妖しさのある雰囲気に。トランペットも華やかめ?
TOPHAMHAT-KYOが全体的に低めで演説っぽいフロウなのも本気の忠告っぽくて良い。
歌詞、個人的にはまあこういうこと言うのもアリだし「次は君がヨソモノ」という視点の多さもあって面白いな~という感じですが、やっぱりコメント欄で「これあいつらの事じゃん」みたいに書かれちゃってるの見ると、まーそりゃそう擦られるよな~みたいな言いづらい感情になったりならなかったり。範囲も角度も広めの風刺って危なっかしい盛り上がりかたしちゃうので怖いですね……。
MVはWOOMAさん。キャラデザと配色かっこよすぎる。ポージングも好き。黒い制服っぽいデザインだいすき……。
ちなみにDYES IWASAKIさんソロのボカロ曲『愛 罠 be ジャンキー(作詞:biz)』でも同じ組み合わせのエレクトロスウィングをやっているのでよかったら。
あとヨソモノ好きなら『跳者』好きじゃないですか?
「後に響くピカドンラップ ボストンで茶でもしばこうか」←やばすぎる
●アングラ劇場 feat.nqrse
日本人ネットラッパーnqrseさんと。BARBER SHOPからここまで暗めのトーン。テンション抑え気味のトラックとゆったりとしたフロウはnqrseの世界観に合わせた感じ? サックスのセクシーな部分をじっくり楽しめて好き。スクラッチも良いね……私はコウカツ - MARETUでスクラッチ好きになってからヒプノシスマイク経由でラップ聴き始めたコテコテのオタクだからね……。
私はFAKE TYPE.の儲かってるぜ~みたいな歌詞が好きなので(?)、「活気のあるうちにかき鳴らして商売繁盛目指し業界闊歩」が好きだし「ヨッ」を挟んでHookに行くセンスも好き。
カラオケムズい問題で、よくTOPHAMHAT-KYOが音を省略しつつ高速ラップやってるから難しいと言われるけれど、個人的にはnqrseの滑らかながら引き出しの多い譜割りやスタッカートのリズムのほうが覚えるの大変で難しいな……と思います。でもだから低音の低温でも聴いてて気持ちいいし、『CR ANTHEM』とかのコントラスト好き。
MV、こういう怪しいヒゲのおじさん大好きなんでいっぱい愛してしまう。丸眼鏡いいね……。
nqrseさんソロ『See me』にもDYES IWASAKIさんがかっこいい編曲提供していたりするのでよかったら。
ちなみに私が最初にnqrseさんすげ~と思った曲は『パラサイト』です。まふまふさん製のディス曲。
●Dryad
FAKE TYPE.でギター担当のJohngarabushiさんとの共作曲。ギターは木で出来てるし木の精霊Dryadをテーマに歌詞書くか←どういう発想だよ。でもその連想力や飛躍力は楽曲提供で色んな人のキャラソンを書きまくるのに必要な筋力なのかもしれない……。
それにしてもTOPHAMHAT-KYOは雰囲気のいい歌詞を作る技術力と声色で世界観を作る表現力が半端ない、ので、こういう物語調の曲もとてもいいですね。「刈り取りに行くのであった」←好きすぎ。「おまけに歌い出すRight now, She is a "Dryad"」も大好きで、細かい韻+面白くなっていくフロウ+ヒロインの本性が表れるストーリー展開の三要素でゾクゾクさせてくるのエンタメとして最高すぎる……。
主人公や敵役ではなく語り部として、フラットなナレーションをミチミチに詰め込んで盛り上げてくれるところが、『Stave&John』や『Devils Wedding』的な雰囲気で古参のかたからの評判もいいっぽい。トラップビートがないのも活動休止前っぽいのかもしれませんね。
MV、何回も観てるとむしろ男性のほうに可愛さを見いだしてきている私がいます。前長めの黒髪でクマが濃い男、大好き。
よかったら枠、とりあえずDevils Wedding、癖なので、聴いて、ください。
●Honky Tonky Night feat.缶缶
ゲストボーカル缶缶さん。ゆったりとムーディに。わかりやすい尖りはないけど、上品な美しさが夜のネオンのようで素敵。いま思ったけどアングラ劇場から次のマンネリウィークエンドまでトラップビート抜きのスウィングだ。アルバムの後半はトラップビート入れないがちなのかもしれない。
夜の町に憧れる話、はインターネットの活動者のメタファーなのかなと思っています。歌い手やネットラッパーなど大人気な活動者の煌めきに惹かれて自分も!と活動を始める若い子を迎える曲というか。
MVは森ノ爺さんで、同じく森ノ爺さんが手掛けられた『At Atelier』『Knickknack Kingdom』の子たちも出てきています。
インターネットのメタファーでいうなら『Knickknack Kingdom』は無料同然で聴ける玉石混淆なネット音楽から好き曲を探すディグりリスナー、あるいはボーマスみたいな音楽同人即売会の話じゃないかと思っています。
あとメタファーではないけど『At Atelier』は「指でなぞってスキップしないで」あたりインターネットにアニメとか投稿してるクリエイターの話と睨んでいて、MVでの出演もそういうメタファー文脈なのかも……?
缶缶さんはFAKE TYPE.以外からもエレクトロスウィングなオリ曲をときどき書き下ろされているんですが、私はそのなかでも『Ms. マゼンタ』がめちゃ好きです。少年主人公的な声とバチバチの韻と高音域が気持ちよすぎる。よかったら。
あとDYES IWASAKIさんのボカロソロでも『スターチップフラペチーノ(作詞:ill bell)』でインターネット活動の話をロマンチックにコーディングしていて面白いのでこちらもよければ。
ill bellさんの補足note↓
●マンネリウィークエンド feat.花譜
ゲストボーカル花譜さん。いつか花譜サイドからの楽曲提供依頼もありうるんだろうか。
発表時どんなんがくるのかわからなくてビビったけど『La Primavera』や『At Atelier』系統で春っぽく可愛い。FAKE TYPE.の曲のストリングスが音色すごく好きなのでメイン張ってる曲嬉しいね……。前奏からのシンセ? らしき音もかわいい。こういう系統の曲、女性声優コンテンツとかでオタクにばりばり受けそうだしそういうオーダーもきてないのかな……偉いひと……。
ゆったりした休日感あるトラックでTOPHAMHAT-KYOがノリノリな高速ラップかました直後に「真昼間からそんな燥(はしゃ)がないで」って花譜の歌が入るの楽曲世界観うますぎる、たしかにはしゃぎすぎだよな……。二番で「何が悪いんだっての」「甘えたっていいじゃん」「~だとか」って反抗的な詞を砂糖クリームみたいな声の花譜に充てるのもなんかすごい、等身大の若みがぐっとくる。「ASAP(エイサー)」←かわいい
MVは2024年にTOOBOEの『痛いの痛いの飛んでいけ』や星街すいせいの『ビビデバ』で一世を風靡した擬態するメタ。このノリの曲で吐いてええんや……。
マンネリウィークエンドとかの雰囲気が好きな人はカヒミ・カリィさんの『ハミングがきこえる』も好きかもしれない。あとこういうストリングスの使い方というかジャンル? をなんてググ検索すればいいか知ってたら教えてください。大量に摂取したい。
●ウタカタララバイ
ONE PIECEの尾田栄一郎が『Princess♂』の影響を受けながらキャラ作ったで有名、歌姫ウタが映画『ONE PIECE FILM RED』で劇中で歌った曲のセルフカバー。ちなみにあの映画は劇場で観ましたが演出上の強調なのかトラップビートのパートのサブベースがガンガンでよかった記憶があります。ていうかこれ楽曲提供だから手加減されてるというけど割と本気出してないか?
この『FAKE SWING 2』というアルバムのトリにウタカタララバイを持ってきたことに私は深い意味を見出だしています。というのも今回のアルバムって客演であったり共作であったり、とにかくFAKE TYPE.と他者が手を取り合って作ってる曲が多いじゃないですか。
例外となるFAKE SOULと魔崇華麗奴も、
FAKE SOULは「身二つ魂一心同体」という連帯と、他者と関係を築くときに大切な「まず自らを自らが愛する」ことを語り、
魔崇華麗奴は「被り物を身につけて集団に溶け込み波風を立てないように生きる」という人間関係の生存戦略の危険性を歌う傍ら、「潜入捜査官となって仲間を救う」ことを目的とする脱出ゲームの主題歌を担っています。
さらに歌詞の内容に着目するのであれば、ヨソモノは「現地の人間」と「入国者(余所者)」の関係について、Dryadは「美貌にて冷淡に搾取する者」と「魅せられ恍惚と搾取されてしまう者」の関係について物語っています。
MVにまで話を拡げるならばBARBER SHOPはカリスマ理容師を告発した新人は周囲の想像以上のリンチに怯えているように見えますし、マンネリウィークエンドはひとつの関係性の破局を描いています。
つまるところ、誰かとの上手く行かない・こんなはずじゃなかった関係性についてのストーリーが今回のアルバムには多いのです……!
そんなアルバムの最終曲の歌い出しが
ひとりぼっちには飽き飽きなの
繋がっていたいの
であることに――意味があると思いませんか?
そう、『FAKE SWING 2』における「2」は、
『FAKE SWING』の続編を指すだけでなく、
一心同体FAKE TYPE.が2心目である誰かと繋がって作り上げたアルバムであることを指し、
そして「自ら」と「他者」の2者間の関わり合いかたとその問題点について様々な例を示す寓話集であることを示しています。
いってしまえば自分と他者を前提としたFAKE TYPE.のスウィングアルバム、
FAKE SWING To
なのですよ……。
みたいなことを毎回考えながらAlbum締めのウタカタララバイを聴いています。幸せ。
ところでウタカタララバイのMV、最初に見たとき「え!?? ハムプリンセスが劣勢!?? え!?!??」って大いに戸惑ったし、しばらくちょっと悲しかったんですけれど、よく考えてみるとハムプリンセスがMJBに対して強者であった理由というか強さの根源って恐らく「人気度」なんですよね。
曲を作ったMJBよりハムプリンセスというキャラクターのほうが人気だから、ハムプリンセスというコンテンツの新作を出し続けることを強いられる、バズっちゃった作品が作者を馬車馬のように働かせる、という構図のメタファーとしての強さだったわけで。
ゆえに、Ado歌唱のウタカタララバイの人気、知名度、数字がPrincess♂を上回った現実を反映するのであれば、ハムプリンセスはREDなハムプリンセスに押し負かされないといけなかった。それがルールだから。
二者が最終的に融合したのは、TOPHAMHAT-KYOがセルフカバーによって持ち歌のひとつとしたことの反映なのかもしれませんね。
で、その後にTOPHAMHAT-KYOが作詞を担当した『唱』がウタカタララバイを凌駕する人気を得たわけですけれど、上記の解釈を踏まえるとTOPHAMHAT-KYOのセルフカバー動画でハムプリンセスが踊っているのもなんかそういうことなのかなって思いました。どういうこと?
低音超いいので、よかったら。
それではこのへんで。ふぇいっく~!(何?)