HOWL BE QUIET @新代田FEVER
もう新幹線にも乗って、終わってから1時間経って、
落ち着いているはずではあるんだけど、
なんでかな、まだなにも考えられない。
HOWL BE QUIET、だいすきだ、
この気持ちしかあたまになくて、他になにも考えられない。困ったなぁ。
出てきた瞬間から、というかもはやSEの段階で、
だいすきだなと思った。
たけちゃんは半袖で、夏の時と同じ服かな？
もうそれだけでだいすきだなと思った。
1曲目はMONSTER WORLDで、これが1曲目なんてなかなかなくて、もうそれでもだいすきだなと思った。もう満足だった。
彼らが目の前で生きて、音を鳴らしてくれている、その事実だけでもう嬉しくて、とにかく、HOWL BE QUIETがだいすきだなと思った。
もうすべてがだいすきだった。
出だしから竹縄と568回は目があった気がする、絶対に気のせいなんだけど、
なにもかもがもう、「だいすき」の感情に押し流されてしまって、もはやなにも覚えていない。
２曲目はWake We Up。夏はラストだったはず、良いなと思った、3曲目は？ファーストレディ？そろそろ怪しい。でもファーストレディ、最後のサビで転調するなんて聞いてない。こういうことをサラッとやって退けるところが本当にだいすき。
序盤はいつもの感じより、盛り上がり系の曲が続いてた。３曲目のあとのMCもいつもより短かったな。もう４曲目はわかんない。ギターを持って、Daily Darlingかな。この曲最近、ギター持ってやり始めて、間奏からピアノになるの最高すぎる。今日は黒木のギターもアレンジされてたなぁ。本当迂闊にアレンジしてきちゃうところ、すき。Dousiteもここのパートだった。もう帰れると思ったな、それくらい満足して、にたものどうしもここだったっけ？
次が名脇役、千年孤独の賜物、Dream Endの3曲かな？久々の曲って言われて、Dream Endが始まって、いやほとんどの曲が久々だよ！って思ったりして。こういう曲もだいすき。竹縄のピアノを弾くその指が本当にすきですきで。あれになりたいとは言わないので、せめて汗くらいにはなりたい。汗といえば、たくちゃんの汗が滴り落ちる瞬間を見てしまったなぁ。千年孤独で🤛🤛ってやってるところもすきだった。音で圧倒してくるところがだいすき。もうだいすきなところしかない。
ここまでで前半戦かな？MCが安定の下ネタだったんだけど、この人らさっきまでDream Endやってたのに？ってなった、情緒〜！でも結局そういうところもすきなんだよなぁ。
後半最初はクローバー。この曲の前にもアレンジがついてたなぁ。丁寧にピアノを弾く姿もすきだ。鍵盤を自由に操る姿がすきだ、鍵盤だけじゃなくて、みんながそれぞれの楽器を自由に操るのがすきだ、それでいて全力で音を打つけてくるところがすきだ。すきなところしかない。
Merry。単純に締めで持ってくると思ってたから、驚いた。ドラムが鳴っただけでわかるMerry。やっぱりHOWL BE QUIETと言ったらMerryで、Merryもすきだ。ありがとう、ごめんね、さようなら、
とーるちゃんパートのMC。サプライズ返しのたけちゃんへのハッピーバースデー。本当に生きててくれて、音楽を生み出してくれて、ありがとう。
ラストスパート、まずはレジスタンスだったかなぁ。声出せなくてもたのしいものはたのしいし、すきなものはすきじゃんね。染み。さすがにかっこよすぎてすき。ライブオアライブ。生きていくための歌をああやってちゃんと全力で歌う姿がすきだ、本当にすきだ。
アンコール。出てきていきなり新曲。
ちゃんと新曲をやってくれるんだなと思った。
とてもすきな曲だった。体験したことなくてもわかるし泣けるんだけど、あれはたぶんみんな通るよね。
女の子目線なのが新鮮だったかな。音楽はとても綺麗だった。竹縄の歌とピアノが映える。これもだいすきだと思った。だいすきなバンドをだいすきでいれること、そのバンドが生み出す音楽をだいすきだと思えること、どれもとても幸せだと思う。
グッズの話。タイトルが決まってなかったことに驚きすぎな黒木。次のツアーではみんなにグッズ作ってもらう！って言って、あの瞬間に「次のツアー」って言葉連発されてたけど大丈夫そ？最後はうおおおおって盛り上がりたい黒木。うーん、シンプルにすき。
ラスト、ギブアンドテイク。やっぱりこれすきだよね！わたしもだいすき。最高だった。楽しかった、でもやっぱり「だいすき」しか考えられないや。
中2日空けて、次は大阪！