なにかできることはないか?と、探してた。【なにもできることがなくても、そこにいていい。】
なにかできることはないか?と、探してた。
できる事とできない事の差が激しくて
違和感を感じるタイミングが多かった。
なんか、馴染めてないなぁって感じ
変だね
面白いね
って。"普通"にしてても、そう言われて。
いつのまにか
助けられて助けられて
生きてきた。
わたしにも、何かできる事はないか?
ずっと探してた。
ずっとずっとずっと
その奥には
わたしにできる事なんて…
がセットでついてくる。
今、わたしにできる事
呼吸
在る
生きる
咲いていくお花
散りゆくお花
今わたしに何ができる?
おおきな自然の流れの中で
ひとの力の及ばぬところで
循環しつづける
いのちのエネルギー
わたしにできる事は、なにもない
なにもできることがなくても
そこにいていい。
ずっと無視してきた
何かできる事はないか?と探すことで
ずっと
隠されてきた
うまく言えないけれど
いのちのペースで
今にぴったりの歩幅で
息をして あるがままに
お花が咲くように
自然に
生きられたなら
それでいい
なにもしなくていい
その言葉のもつ意味が
何度も繰り返し浮かぶ
natural Life✴︎というイメージが
なにもかもを失ったとしても
輝くゴミであれと
ストーリーがなくても
そこにいるだけで
すべてを伝える今✴︎あるがままであれと
言葉じゃない何かを
書き記すようにと つぶやいた。
読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。