ジョジョ立ちエクササイズを解剖学的に解説する
ジョジョ立ち体操
今回はジョジョ立ちを解剖学的に解説していきます。
今回のジョジョ立ちは、最も有名なポーズ
こちらです↓
ポイントは
①骨盤の上下運動
②肩甲骨の上下運動
③上肢の回内と回外
この3つの動きを同時に行える事です。
○骨盤の上下運動
この際に使われる筋肉
腹斜筋
腰方形筋
この2つが働く事で骨盤の左右の高さを調整します。
○肩甲骨の上下運動
肩甲挙筋
僧帽筋
大菱形筋
小菱形筋
小胸筋
前鋸筋
など多数の筋肉を動かしています。
○前腕の回内と回外
顔の前に手のひらかざす手は前腕を回内し
反対の手は回外しています。
それぞれ
回内では
円回内筋と方形回内筋
回外では
回外筋、上腕二頭筋と回外筋、腕橈骨筋
などが働きます。
よ〜するにこれだけの筋肉を同時に動かせる
まさに!
メメタァ!
ですね^_^