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胃と肩甲骨
あ、おはようございます。
まっちんです。
【目次】
第1章:胃そがしい?
第2章:ストレ素?
第3章:眼精疲労
第4章:ハンドケア
第5章:横隔膜
最後に
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また、まとめサイト等への引用を厳禁いたします。エビデンスとかはありません。偏見はあるかもしれません。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
幼少期:アトピー性皮膚炎と喘息でボロボロ
10代:前半は引きこもり→後半プロボクサーに
20代:ヒーラーになり整骨院を開業(2014年)
30代:移転→三日月ヒーリング完成(2020年)
といった感じで生きてきました。
第1章:胃そがしい?
皆さんは、昨日の晩に何を食べたか覚えてらっしゃいますか?
僕は覚えてません^^;
パッと出てきた人は意外と少ないのではないでしょうか?
それくらい、現代人にとって食べるという行為はルーティン化しているのかもしれません。
一日三食食べるのが当たり前。
3000円払えば食べ放題にも行けます。
縄文時代の人が聞いたらビックリするかもしれません。
とにかく、現代人の「胃」は忙しそうです。
そして、この胃の状態というのがどうやら『肩甲骨』と深く関係しているようなのです。
以前、治療院のスタッフやクライアントさん10名程にご協力いただいて、食事の前後で肩甲骨の動きを検査してみました。
その結果…
次々とこのような変化がありました!
食前>>>>肩甲骨の動きが良い
食後>>>>肩甲骨の動きが悪い
(体感には個人差があります)
という変化です。
反対に、普段から肩こりが酷く肩甲骨の動きが悪い人にプチ断食みたいな感じで空腹状態をつくってもらうと、別人のように肩甲骨の動きが良くなったりします!
最近では、1日3食は食べ過ぎだという栄養士さんやお医者さんも増えてきましたが、身体はずっと前からサインを出していたのだと思います。
第2章:ストレ素?
食べ過ぎ以外に胃が弱るとすれば、ストレスの影響が考えられます。キリキリ系のやつですね。
ストレス社会などと言われておりますが、特に日本においては「空気を読む」ことを求められがちなので、そうすると『自分』というものがなかなか出せず様々な感情をお腹に溜めこんでしまいます。
わかりやすいのは「怒り」です。昔から『腹に据えかねる』という表現がありますが、怒りの感情が腹の中に収まりきらないという状況を言います。
(YouTubeチャンネル「まっちんねる」より)
感情もエネルギーなので、お腹の中でうっ滞してしまうと内臓の動きにも影響が出てきます。
・素のままでいられる環境づくり
・発散できる場をみつける
・アウトプットする習慣を身につける
などといった対策ができると、自然に胃の状態も良くなるかもしれません。
普段からストレスを感じやすい方は、環境であったり、習慣であったり、マインドセットの部分から変えていく必要があるでしょう。
心が安定すると、肩甲骨の動きも良くなって肩が軽くなると思います!
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