サヘルローズさん!
皆さま、お元気ですか?
先日サヘルローズさんの講演会を聴きに行き、
とても感銘を受けたので、
自分の考えも交えて感想を少し書いてみました。
拙い文ですが、読んで頂けたら幸いです。
サヘルローズさんの生い立ち
途中で参加したので、ご本人から直接聞いていないのですが、wikiと合わせてお伝えします。
イランで戦争があり、家族とは離れ離れになり、
孤児院で過ごす。
孤児院にはたくさんの子供達がいたため、
自分の物というものは無かった。
ある時、女性が孤児院に訪れて、
サヘルさんはその人を『お母さん』と呼ぶ。
その人はお母さんではないよと言ったが、
サヘルさんを抱きしめてくれた。
その感覚を今でも覚えていて、私だけを抱きしめたくれたという感覚が残った。
私だけのお母さんになってくれない?
とサヘルさんは言ったが、
その女性はイエスともノーとも言わなかった。
しばらくその女性は訪れ無かったが、
次来た時は、キレイな新品の洋服を持って、
サヘルさんのお母さんになった。
孤児院からサヘルさんは出る事になりました。
ここまででも涙が少し出ました。
サヘルさんがここで言っていたことは、
子供の目線になって話を聞いたり、
抱きしめてあげると言うことは大事だと語っていました。
私も子供と同じ目線で物事を見られるように、
努力したいと思います。
前半部分はこんな感じでした。
また少し覚えていることがあるので、
またつづきを時間がある時に書きたいと思います。