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日記

1年前、彼が残してくれたメッセージに想いを載せてメッセージを送った

彼がいない間にしたいこと

みんなが言うようにこの期間は
・今まで見れてこなかったコンテンツを見て
・来たる2025以降に備えて貯金をして
・韓国語の勉強をしてウィラをリアタイする
そんな時間にするはずだった

そしてみんなが言うように
軍白期って何?っていうぐらい準備してくれてて
嬉しい悲鳴をあげる毎日で
見られてないコンテンツはそのまま見られてないし
だから貯金はもちろんできてないwww

毎日手紙を書こう

彼がいない1年9ヶ月
毎日溢れる想いを彼に届けたい、Weverseに手紙を書こう

日本語の手紙とハングルの手紙、どちらが彼が読みやすいか
どう考えてもハングルだし、毎日文章を書いたらきっと韓国語も上達するだろうと考えた
でも、手紙を毎日…内容に困りそう…

そうだ、日記を書こう

それから1日も欠かさず、日記のような手紙を書いてきた

深夜、家族が寝てから静かな環境でノートに向き合う
まるで彼と向き合うような気持ちで書く
そんな時間から書き始めるから
ほとんどが日をまたいでいて自分の書いた日付とWeverseに載っている日付はだいたいズレてるけれどとにかく毎日書いてきた

それは本当にただの日記で、今日うちの犬が…とか今日これを食べて…とか仕事でこんな事があって…とか絶対彼の目になんか止まらないくだらない私の日常の報告ばかりだ

毎日彼に会いたいと思ってるし、恋しいし、知りたい
時々その気持ちが溢れてラブレターとも呪の手紙とも取れるような重い重ーーーい手紙になる日もあるけれど基本は普通の日記

ただ、彼に語りかける文体で、退勤後、ご飯を食べながらするようなおしゃべりのような気持ちで書く
たまに思い出話や他メンバーのコンテンツの感想もあったりしてほんとうに日常会話のような日記

書き方変遷


初めの頃は直接スマホに打ち込んでいたが、とにかく時間がかかる
次に裏紙に韓国語でメモをしてPapagoで読み取って直しつつ作るようになったがせっかく書いたものがごみになるのが残念に感じ
4ヶ月目にノートに下書きをする方法になった
文法や単語のチョイスが間違ってるかもしれないけれどそこは外国人なのでニュアンスでwww

①ノートに自分の知っている単語と文法の全てを使って韓国語で言いたいことを書いていく
②Papagoで読み込む
③日本語に翻訳された文を読んでおかしい部分を直す
④直った韓国語を確認して自分の言葉に落としていく
⑤Weverseに投稿する

内容や長さ、文法も単語も自分の力では表現できないなど、日によっては2時間近い作業になる
寝るのが2時、3時になるのはそのせいだ(もっと早い時間から始めればいいとも言う)

1対1で向き合う時間

それでも、その時間は私にとって毎日彼とおしゃべりをする楽しい時間だ
続けられたのは偏に彼の存在の大きさでしかなく、自分でも驚く

どうしてもここ2ヶ月くらいは彼の心配ばかりしてしまって
もし彼の目に触れたら(まずないと思うが)負担になっていたんじゃないかと反省しつつ
それでも止められない素直な想いを届けられる唯一の場所でもあるようにも思えて消さずに、直さずにおいてある

これから


まだまだおかしな文章になったり、文法や単語、綴りを間違えて覚えていたりして文章にさえならない日もあるけれど
簡単な文章ならほとんど直さずにいける日もあってそれもまた楽しい

しゃべったり聞いたりは相変わらず苦手だけど
ハングルを書くのが早くなった、スマホで打つのも早くなった、書くことに抵抗がなくなった

私、少しは成長してるよね?

あと9ヶ月、日記は続けていく
Papagoなしでも自信持って上げられるようになったらいい
話すのも聞くのも抵抗なくなったらもっといいな

彼が帰ってきたその時の挨拶がストンと心に降りてきたら最高だ

間違えていてもとりあえず下書きは実力で


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