My Favorite Part Episode 16 -結び-
My Favorite Part Co.,LTD.
3月15日 facebookにつづったエピソード
マイフェイバリットパートのサロンが
openしまもなく1か月を迎える。
自分自身が楽しいと思うことを
日々行うということは
実に楽しく、心のゆとりもうまれる。
そして常に敏感になる。
テレビ、ニュース、サイトなどの
情報や流行を吸収する力が溢れる。
その中で、最近「#ちはやふる -結び-」の
番宣がたくさんのニュースや何よりも
なぜか目に留まる。
そう私は、映画で上の句、下の句を実は
観ていたのです。
ちはやふるで感銘を受けた名言の数々。
特に好きなのは
上の句で原田先生(役:#國村隼)
が太一(役:#野村周平)に
あてた言葉。
太一はある理由でかるたの神様に
自分が見放されていると
決めつけていた。そして運命戦には全敗、
でも勝ちたい・・・
泣きながら原田先生にうったえながら
語るのです。
自分はぜんぶを掛けても強くなれないと
悲観する太一に対して
(中略)
その時の原田先生の言葉
“青春ぜんぶ懸けたって強くなれない”?
懸けてから言いなさい
とやさしく言葉をかけるのです。
先生から見ればまだまだ全部を
出し切っていないということを
伝えたかったのでしょう。
ふっきれた太一、そして全国大会に
向かっての予選決勝
最後に太一が勝てば全国へ行ける大事な場面、
状況は、「運命戦」手元のかるたは
お互い1枚づつ・・・
そうです。今までの自分を振り切り、
太一が出した答えは
全部をかけて勝負するという気持ちと
切り替えだったのです。
好きなことに取り組む
仲間たち、勝負、チームワーク・・・
ウエディングを舞台にしている
私たちも同じなのです。
情熱をかけて、伝えていくという思いは。
-結ぶ- 人と人をつなぐ、最良の日の
成功へ導くそんな意味に
置き換え、自分に重ね合わせ
また感銘を受けたいと思います。
番宣ではありませんが、
でも、ちはやふる「結び」
最終章は3/17(土)より公開とのこと
また数多くの名言がみつかるかもしれない。
それはきっと私のこころに響くだろうな。
(ちなみに原作のマンガは残念ながら
読んでおりません)