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第3章 没頭の時代『小人物語』

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本
第3章からスタートする謎な展開ですがお許し下さい！！第１章は鋭意制作中です！！没頭の時代を自由に楽しくそして自分に責任感を持って生き抜きましょう☺️
運営しているクリエイター
Keiya Masamoto

#小人物語

Keiya Masamoto

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第3章小人がやって来た世界は 『小人物語』

第3章小人がやって来た世界は 『小人物語』



小人とカラスの羽が時空を越えてやって来た先は・・・マシーンの世界！！新たな旅がまた始まります。
AIの世界へようこそ!!

小人『ここはどこ？』

robo『ここは地球だよ、君はどこから来たの？』

小人『僕も地球から来たよ・・・。ん？どういうこと？』

robo『んーーー、たぶんきっと君は過去から来たんだね。時空の狭間に落ちてここにたどり着いたんだと思う。ここは未来の地球さ。』

小

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ぱーと2 違う未来の世界 『小人物語』

ぱーと2 違う未来の世界 『小人物語』

小人『人間はいないってどういうこと？』

robo『・・・。僕たちの始まりは元々人間に作られたAIロボットなんだよ、これからの人類の為になるようにって。初めは良かった、世の中が便利になるし、この世界が圧倒的に小さくなった。けど時間と共に様々な問題が出てきた。その最たるものが僕たちの教育システムを軍事に利用する人間が出てきたんだ。僕たちとは違う戦闘型AIロボを作ったんだ。そして結局戦争が起きた。お互

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ぱーと3 愛ってなんだ！？ 『小人物語』

ぱーと3 愛ってなんだ！？ 『小人物語』

robo『愛ってなんだと思う？』

小人『突然だね！愛って誰かを好きとかそういうことじゃないの？』

robo『うん、それも愛。けどその愛には二元性っていう弱点があるんだ。つまり愛するということは同時に憎しみを背にしているということ。喜びの背は悲しみ、好きの背は嫌い。けど僕が君に伝えたい愛は【一点の愛】についてなんだ。【一点の愛】は自分から見える事、感じる事、周りのもの、全て偏りなく同じ居心地なん

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ぱーと4 時空の歪みから元の世界へ！『小人物語』

ぱーと4 時空の歪みから元の世界へ！『小人物語』

小人『すげー、宇宙まで来ちゃった！』
robo『ここからが本番だよ。今から高エネルギーの渦を宇宙空間に照射するんだ。そうすると時空の歪みができる。そこには沢山の時空が点在してるからその無数の中から君のいた場所を探すんだ。』
小人『えっ、、無数って・・・無理じゃない？』
robo『いや、そうでもない。それぞれの空間には磁場エネルギーっていうのがあるんだ。君はまだこっちに来て日が浅いから元のいた場所の

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ぱーと5 未来会議だよ！全員集合！！『小人物語』

ぱーと5 未来会議だよ！全員集合！！『小人物語』



わーわーーーーーー！！！！
ええーーーーー！！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カラス『ビックリしたよ！いきなり小人君が現れるんだもん！』

小人『あー目が回る。ごめんね。ちょっと色々事情があって・・。カラス君のお陰で帰ってこれたよ。』

カラス『？？何言ってるかさっぱりわかんないけど？？こちらの方は誰？』

小人『robo君だよ。未来から来たAIロボット。robo君、巻

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ぱーと6 AIの未来って。。『小人物語』

ぱーと6 AIの未来って。。『小人物語』

robo『AIは今後色んな物に応用されていきます。車やドローンは勿論、医療、義肢、不動産、士業、銀行、財務、買い物、娯楽などなどほぼ全ての生活空間の中にAIが入っていきます。生活は今よりはるかに便利になります。しかし一旦ここで雇用が叫ばれるようになります。機械に仕事を奪われた人達が溢れてきたのです。これは今までにない産業革命の流れです。これまでの3次産業革命までは失業はすれど新しい雇用が倍返しで帰

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