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汚部屋出身。

大学時代、一冊の本に出会い、今で言う断捨離を始めた。

一番初めの捨てる本は、なんとあのこんまりさん(ほぼ同世代)と同じ捨てる技術。辰巳 渚さんの本だ。

忘れもしない、古本屋で購入。

当時高校生だった。

今は手元にないけれど、文庫版ではなく写真も載っていて薄い紫色のムック?っぽいのだったように記憶している。(定かではない・・・残しておけばよかった!)

お部屋にかける想いは熱かったのに、片付けられない。

汚部屋出身代表。

小学生の頃の年賀や友人と回した交換日記、お手紙も捨てられない。

綺麗な和紙の貼った和菓子の箱に保管してみたり。

でも全体の量が増えすぎて、入れ物ばかり増える。

どのお片付け本の人も言うように、「まずは量を減らさないといけないんです」、本当にそうだと思う。



大学時代一人暮らしを経験。

その時は片付けられた。

なぜなら、ほぼ丸ごと自分の部屋を実家に残させてもらっていたから。(笑)

これだと片付く。

だけど、そうではないと気が付かされた本があった。

それは、ガラクタ捨てれば自分が見える、外国のイギリス出身の著者のものだった。

実は、本屋さんではなく、図書館で読んだ。

ケチケチ精神?(笑)

その後購入して海外在住の今も所有しているぐらい気に入った。

数年前、物を置いていた実家も親の引っ越しと共になくなり、段ボール13箱を3箱まで減らして、船便で送った。

そして、その3箱もほとんど捨てることになる。



今、自分は人生の岐路に立っていると思う。

今の自分の人生がどうなの?と自他ともに突っ込みが入りそうなところには目をつぶって、今流行りの?というか、私がやりたいと思う開運を試しつつ、成果を綴っていければなと思っています。

既にnoteに書きたい!と思いながらアカウントを作り、少し書き、そして放置を繰り返し・・・。(そんな方が大勢いたりする?)

今度こそ、書き続ける。(ぞ!!!!)

アウトプットという言葉をよく耳にするので、ほぼインプット専門、内に籠りやすいタイプですが、頑張ります。

読んでくれる人がいたら嬉しいな。

よろしくお願いします。

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