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通信簿①スロプロ狐編


スロプロ狐氏

(注)本記事は有料設定にしていますが、全文無料で読めます。

<概要>

スロ系YouTuberの3人によるオフ会実践対決が、先日10/9に行われ、せん越ながら、監督審査させて頂きました。実践中身の詳細は各自の発信を確認いただくとして、今回御三方に「通信簿」を付けさせていただきましたので、こちらで報告させていただきます。今回はスロプロ狐氏編です。

※ちなみに自分は試打室でしか高設定が打てない、しがないイチ開発者ですので、店攻略と言う点では若輩者ですのでご容赦下さい💦

※アマギフ企画は既に終了しております

▼本人談ピックアップ

・座るまでがプロ
・プロは勝たないと意味がない
・1/2であてられる
・後ヅモ対策までバッチリ

◇評価分析

(注)点は「スロプロ狐」「スロタイガー」「エイト」御三方の相対評価

<結果>

実収支:-1830枚(3人中2位)
前日予想:44台中20台正解(的中率45.4%)

※前日予想は、開店前までにスロプロ狐氏が分析し設定が入る予想台を送ってもらい、晒し屋さんで発表された台で照合したもの

■店開拓:1点

基本的に、最低限の環境であればそれなりに分析した上で、立ち回れるという自信や経験則がある為、そこまで熱心な店開拓ではなかったのかもしれません。店選定においては5スロ専門店をチョイスした事もあって残念ながら1点です。

■人分析:3点

主戦場がジグマスタイルであるため、当日初参戦の店舗内の人をみての分析は弱かった印象です。実際はそこまで不得意ではないとは思いますが、他の2人が得意としている分野なだけに相対的に低くなりました。

■機種知識:2点

機種の設定差仕様は当日調べながらという点は後手を踏む一因にもなったかと感じました。調べるという点が悪いというより、その知識を活かす能力(経験値)が他の2人が強かった印象で相対的に低くなりました。ハイエナに振り切って、狐さん独時の狙い目台を多く拾ってくるなどで差を付けたかった所です。

アラジンの設定狙い

■技術介入:2点

"当日の"という点では最低点をつけざるを得ないです。バーサスREG67枚にみられるように、2日ほぼ寝ていなかった事による目押し力の低下で技術介入機を攻められない状況は、こういった多人数参加イベントではかなり不利に働いていたと思います。

■現地下見:2点

見るべきポイントが的確で、狙い打を絞るという点においてかなり優秀ではありましたが、前日の下見時はかなり目立っており、見知らぬ輩がイベント狙いで来やがった感が周りに漏れすぎていたように思います。正直狐さんくらいの感じの下見をしている人がいたら、自分でもマークしておこうとはなるかなと感じました。

■机上下見:4点

過去の経験則や知識をふんだんに使い、かなり広く深く分析されていた印象です。一方、調査しすぎたが故の寝不足や、調査込みの時給が下がるといった点はマイナスでもあったかと思います。3人の中で最も狙い台が多く、打ち子がいればかなり有利に働く分析結果ではありましたが、今回の対決の土壌で考えるとやや過剰気味は否めない印象を受けました。的中した狙い台も多く、相対的に高得点となります。

■臨機応変:2点

「座るまでがプロ」という発言からも分かるように、そこまでの分析に根拠の大部分が依存しており、当日状況を加味した臨機応変さがほぼ発揮できていなかったと感じます。現地の状況からしても、収支を上げるという点に置いては途中から主戦場(ハイエナ)に持ち込めただけにそこに舵を振り切れなかったのはもったいなかったと思います。現実的に、黄門のチャンスモードや政宗戦国の赤字Gなども拾えているわけですからもっと早い時間帯から自分の得意分野に振り切ればよかったと感じます。

<総評>

他2人の主戦場(旅打ち初見ホール)での実践となったのでかなり不利な立場であったのは否めません。今回の戦い方(下見~当日の立ち回り)を分析すると、どうしても引き子、打ち子ありきでないと収支をあげるという点に置いて難しい印象はぬぐえません。全員が打ち子を何人か使える条件下などであれば、圧倒的に狐氏が収支を上げられそうな印象はあるものの初見ホールで己の知識と技術で立ち回るという点においては合っていなかったのかもしれません。今回の対戦では「軍団の親」、「ハイエナ」、この得意分野を封印したので良さがみえづらかった印象でした。

以上。

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